2026年3月から、BS-TBSにて「渡る世間は鬼ばかり 第6シリーズ」が再放送されました。
今回の記事では、『渡る世間は鬼ばかり第6シリーズ』あらすじ全話とキャスト相関図もお届けします。
健治(岸田敏志)が再婚相手・光子(奥貫薫)を幸楽に連れてきたことで巻き起こる大騒動を軸に、キミと聖子による執拗な対立、健治の連れ子・加奈(上戸彩)の登場、孫世代の恋愛と進路など、見どころが満載の51話です。
放送は月曜から金曜の午後4時59分からで、昭和から平成を駆け抜けた橋田壽賀子ドラマの真髄をぜひご覧ください。
『渡る世間は鬼ばかり第6シリーズ』あらすじ全話とキャスト相関図をリアルタイムでお伝えします。
『渡る世間は鬼ばかり第6シリーズ』あらすじ全話
「渡る世間は鬼ばかり」第4シリーズ終盤まで見たけど、長子(藤田朋子)の夫、英作(植草克秀)は半分以上のシーンで酔っ払っているイメージ🍶😅#渡鬼 pic.twitter.com/gMH8y08oG5
— みりん💐🌹🌸 (@mirinrurururose) February 1, 2026
第1〜10話あらすじ
- 健治と光子の幸楽参入
- 聖子のポジション騒動
- 眞の東大受験宣言
- 光子の連れ子登場
常子(京唄子)が日向子の英才教育に同行中に運転事故で首を痛めたことをきっかけに、長子(藤田朋子)が塾通いの中断を申し出たことで姑との間に諍いが生じます。
単身赴任先で英作(植草克秀)が倒れたと連絡を受けた長子は救急救命センターに駆けつけ、点滴をつけた夫をおかくらに連れて帰り常子を驚かせ、恋人・神林(愛川欽也)が精密検査に付き添いますが、入院することになります。
退院後、脳外科への再就職を断った英作に常子が大阪の本間医院を継ぐよう勧めると、英作が迷い始め、長子は離婚も覚悟でおかくらに残ると夫婦の間に再び不穏な空気が漂います。
大阪行きを迷っていた長子は、離婚してまで自宅に残る必要はないと父に諭され、英作とともに大阪へ行く決意を固めます。
ところが、妹・由紀(小林綾子)がおかくらを訪れ、英作が大阪に来るなら夫・伸彦(葛山信吾)とともに本間医院を出ると伝え、英作は大阪行きを断念したことで常子は泣き始めます。
しばらくして妹夫婦が訪れ、由紀の独断で英作の大阪行きを阻んだことが判明し、改めて本間医院に戻るよう求めますが、英作は戻る気はないと毅然と断ります。
京都の料理人の父が脳梗塞で倒れたため板前・宮部勉(山田雅人)がおかくらを離れる中、真(えなりかずき)の紹介で森山壮太(長谷川純)が板前見習いとして加わり、数週後に勉が京都から戻り復帰したことでおかくらに賑やかさが戻ります。
野田家・あかり(山辺有紀)は、勇気(山内秀馬)の育児ストレスが蓄積して家族に当たり散らしますが、弥生(長山藍子)は敢えて冷たく突き放します。
前夫・秋葉和夫(倉田てつを)が突然訪ねて、弥生が追い払う中、子供の存在で人生が面白くないとあかりは当たり散らしますが、ごはんやを手伝うことで活気を取り戻します。
ところが、孫の面倒を母と祖母に任せたまま仕事に傾く娘に弥生が母親の役割を優先するよう忠告しますが、あかりは車を購入して子供を連れながら仕事をすると言い張ります。
夕方突然現れた和夫が復縁を迫りますが、都合のいい時だけ息子に会いに来る厚かましさに辟易したあかりは追い返します。
高橋家では望(冨田真之介)が文子(中田喜子)の勧める経済大学ではなく音楽大学への進学を希望し、認められなければ高校にも行かないと部屋に篭り、大吉(藤岡琢也)が駆けつけますが、本人の意思を尊重するよう助言します。
葉子(野村真美)が宗像(井上順)から求婚され、おかくらに報告に来ますが、葉子の本音は取引先のため仕方なく応じるというものであり、二人の温度差に大吉は困惑します。
健治(岸田敏志)が再婚相手・栄養士の光子(奥貫薫)を幸楽に連れてきますが、長女・久子(沢田雅美)と離婚後も子供がいる身だとキミ(赤木春恵)に反対されながら入籍します。
聖子が光子に外回りを押しつけますが、営業も厨房も完璧にこなす光子にキミと聖子(中島唱子)は嫉妬から嫌味を並べて優位に立とうとするものの、太刀打ちできない日が続きます。
光子が営業担当になった煽りで、深夜の厨房に追いやられた聖子は、不満を募らせ弁当作りを降りると言い出しますが、キミの聖子への肩入れもあって事態が拗れてしまいます。
部屋も厨房も借りている身で給料は不要だと周平はキミに申し出ますが、聖子は給料を受け取る権利があると譲りません。
キミが聖子に給料を出すと言い出したことで愛(吉村涼)と真が手伝いを拒否し、繁忙期になると聖子も姿を消したため、結局愛と真が再び駆り出され、周囲は振り回されます。
居場所をなくし、ホステスを始めた聖子が悪質な客に付け回されるトラブルが起き、夫・周平がお金で解決したことで再び幸楽に出戻ります。
愛が就職準備に専念するため店を離れる一方、眞はやりたいことがないなら東大を目指すと言い、加津(宇野なおみ)は小説家を目指すと周囲を驚かせます。
久子(沢田雅美)の娘・加奈(上戸彩)がNYから突然幸楽に現れ、父・健治との再会を喜び生活を共にすると言い出し波乱が起きてきます。
第11〜20話あらすじ
- 加奈の同居拒否騒動
- あかりの車内販売計画
- 2000万円の貯金が久子へ
- 加奈の反抗と改心
- 勇の朝帰りと浮気騒動
英会話を学ぶ愛(吉村涼)のもとに夕食作りを口実に訪れた政則(宮下裕治)と真(えなりかずき)が食事をしていたところへ加奈(上戸彩)が現れ、周囲は動揺します。
父・健治(岸田敏志)の再婚にショックを受けた加奈(上戸彩)は光子(奥貫薫)との同居を拒みキミ(赤木春恵)と同居を懇願しますが、父親と同居しないならばアメリカに帰るようキミが戒めます。
一旦は健治と暮らし始めた加奈ですが、金の無心が原因で家出し再び幸楽に出戻るも、真や加津のお小遣いに加えキミの資金の一部まで盗まれる騒動が起きます。
朝帰りした加奈にキミが盗んだ金の使い道を追及しますが、反省するどころか幸楽の遺産を母から奪った仕打ちだと逆ギレされ、キミが返す言葉を失い、涙を流す姿を五月(泉ピン子)が見つめています。
健治が加奈の生活態度を個人的に諭しますが、母親を捨てた父への不信感が拭えない加奈は反抗し、手を上げられたことで2度と会わないと飛び出します。
大吉の計らいで幸楽に集まった壮太(長谷川純)と隆は誕生会の場で母・邦子と1年ぶりに涙の再会を果たしますが、喜びも束の間、警察署から加奈が補導されたと連絡が入りキミと勇が迎えに行きます。
加奈が金欲しさのパパ活で補導され、キミは見切りをつけ、母・久子(沢田雅美)がいる米国へ送り返す決断します。
幸楽のために蓄えた2000万円を久子の開店資金に充て生活を安定させたいとキミが勇(角野卓造)夫妻に懇願し、2人は渋々承諾させられます。
男性に依存し続ける久子を救えるのは娘しかいないとキミと勇に説得され、加奈はようやく素直に帰国に同意し、生活態度も変わり始めます。
翌日、光子は米国へ旅立つ加奈のために200万円を同行するキミに託し継母の愛情を示しますが、200万円は光子が個人的に工面した借金と判明し、弁当の営業不振の中、光子は突然退職して病院の栄養士に従事すると告げ、周囲を驚かせます。
キミに店の監視役を任された聖子(中島唱子)が従業員に細かく口を出すようになり、幸楽の雰囲気が重苦しくなっていきますが、真と加津(宇野なおみ)は聖子に対抗します。
キミから指定口座への2000万円入金を求めるFAXが届きますが、幸楽のために貯めた大金を久子に送る必要はないと勇はFAX用紙を破り捨てます。
2000万円の話を聞きつけた邦子(東てる美)は勇の送金拒否に賛同しながらも、1000万円を借りて衣類店を始めたいと頼み込み、お金絡みの問題が複雑化します。
幸楽を仕切る聖子(中島唱子)が2000万円の送金問題にまで口を挟んだことで、勇夫妻の苛立ちはついに限界に達し聖子を一喝します。
勇が寝ている隙に五月が金庫の鍵を持ち出し黙って2000万円を送金したことが発覚し、勇は怒りのあまり仕事を放棄します。
商店街組合の寄り合いに出かけた勇がその夜帰宅せず、翌朝バーのママに連れられ、待ち構えた五月や子供たちの冷遇に文句を言いますが、酔いが冷めると記憶がない始末です。
翌日、迷惑をかけたお詫びにシュウマイを届けた勇はバーのママからお礼の連絡を受けて再び飲み屋へ出かけ、彼女の苦労話を聞いて支えたいと漏らし、五月は釈然としない思いを抱きます。
愛を花火大会に誘いに来た政則が、勇が百合の花束を抱えて購入する姿を見たと話したことで幸楽の雰囲気が一変し、愛は政則の無神経さに嫌悪感を示します。
勇は邦子の海外旅行に便乗してお盆の3日間に温泉旅行を提案しますが家族に一蹴され、こっそり公衆電話からバーのママを温泉旅行に誘い出します。
温泉に出かける勇の跡をつけた聖子は、彼がバーのママと待ち合わせ、タクシーで移動する場面を目撃してしまい、五月に温泉旅館を確認するように忠告します。
野田家では両親に無断で炊飯器ロボットを購入していたあかり(山辺有紀)が発覚し父・良(前田吟)は激怒しますが、あかりは車内でおにぎりを販売しシングルマザーで自立できると証明したいと訴えます。
弟・武志(岩渕健)から改造車が届き、あかりは育児の合間に大吉(藤岡琢也)を訪ねておむすびを試食してもらい、おかくらの面々からも太鼓判をもらい、移動販売を開始します。
移動販売中のあかりを訪ねた元夫・和夫(倉田てつを)が月10万円の養育費を条件に販売業をやめるよう求めますが、あかりはタキ(野村昭子)への借金を返済するよう言い放ち一蹴します。
葉子(野村真美)は宗像(井上順)の婚約祝賀会の打ち合わせ中、太郎(船越英一郎)に彼の不動産の借金を理由に婚約破棄を勧められますが、政子(草笛光子)も事情を承知の上で婚約を進めます。
愛情のない形式的な婚約に大吉は反対しますが、仕事上の取引先である宗像の婚約に突き進む葉子の暴走は止まらず、父娘の距離が広がります。
高橋家では、進路をめぐり母と喧嘩した望(冨田真之介)が大吉のもとに家出しますが、駆け付けた文子(中田喜子)の感情論に大吉が仲裁に入り、息子の情熱を理解した享(三田村邦彦)がハワイの音楽大学の入学を勧めることでまとまります。
本間家では日向子の習い事を常子(京唄子)が全て取り仕切る中、再就職しない英作(植草克秀)を口うるさく責め立てる常子と英作の狭間に長子(藤田朋子)が入りますが、由紀(小林綾子)が妊娠したことで日向子の後継問題が変わり始めます。
塾通いをやめさせられた日向子に、常子は無理強いしたことを謝罪しますが、翌朝失踪した日向子は、自力で塾へ行こうとして新宿駅で保護され、結果として塾通いを継続することになります。
タキは調理師の国家試験に合格し、未来の板前・壮太を我が子のように可愛がり、昼休みに高級料理店へ連れ出しては外食を楽しむ姿を大吉や勉は微笑ましく見守ります。
突然壮太の父・正造(堀内正美)が訪ねてきて息子を殴り、福島県で働きながら壮太と暮らしていたものの、高校中退して無断で家を飛び出していたことが明かされます。
第21〜30話あらすじ
- 勇の温泉旅行浮気騒動
- キミが体調不良で入院
- 望の交際と受験騒動
- 愛と正則の結婚問題
勇(角野卓造)が女性と車に乗るのを目撃したと聖子(中島唱子)から聞いた家族は、五月(泉ピン子)を温泉へ送り出し浮気現場を突き止めようと動き出します。
勇夫婦の離婚を待ち望むように囃し立てる聖子と浩次(池田幹)に怒りが爆発し、店内のペンキを聖子の顔に垂れ流して黙らせます。
真(えなりかずき)や愛(吉村涼)加津(宇野なおみ)が心配そうに見守る中、旅館を訪れた五月が目にしたのは一人で盃を傾ける勇の姿で、女性の気配はなく驚きながらも夫婦水入らずの時間を過ごすことになりますが、どこか不自然です。
節子(山岡久乃)の法事を兼ねて子供たちが大吉(藤岡琢也)のもとへ食事に出かけると、突然政則(宮下裕治)も顔を出し、久しぶりに親族一同が賑やかな時間を過ごします。
温泉旅行から帰るや否や組合の集まりを口実にバーへ向かい、ママ・里美(大沢さやか)と親しい時間を過ごす父に真が口を挟もうとしますが、五月は大人の問題だと釘を差します。
勇の浮気問題に聖子が取り返しのつかないことになる前に対策を練るよう助言しますが、五月は男に浮気の一度や二度はあるものだと肝を据えて構えています。
ある夜、バーから戻った勇が玄関で血まみれで倒れているのを五月と愛が発見し救急搬送されますが、命に別状はなく処置を終えて帰宅します。
勇は車の衝突による怪我と説明していましたが、翌日幸楽を訪れた里美(大沢さやか)が、恋人が色恋目当ての計画に嫉妬して勇を殴ったと打ち明けます。
里美は今回の件を機に恋人と別れ、飲み屋を辞めて田舎に帰る決意を固め、勇と五月に謝罪し、五月は広い心で餞別を持たせて彼女を送り出します。
憑き物が取れたように改心した勇は酒を断ち、愛や真に幸楽の手伝いをやめて自分の好きな道を歩むよう告げ、五月にもひざまずいて謝罪します。
周平(岡本信人)が弁当部門から厨房専属に移ることになり、弁当販売の方が夢があると聖子が意見し対立します。
キミの帰国当日、空気を読めない政則(宮下裕治)が英会話を教えると称して寿司でもてなそうと張り切りますが、愛は浮かない顔で応じます。
帰国したキミ(赤木春恵)は久子(沢田雅美)が無事に開店したと報告しますが、通帳に残った200万円を賭け事に使ったと勇が打ち明けますが、賢明に使って欲しかったと苦言を呈します。
翌日、聖子が勇のお金の使い道が賭け事ではなく、飲み屋で使い果たしたと告げ口し、五月がキミから追及されていると知った周平が聖子の頬を打ちます。
キミは勇が女性にモテないと知るだけに、女性問題に寛大に対処した五月の器量に深く感謝するのでした。
帰国後のキミに漂う穏やかな変化を周囲が喜ぶなかで、加津だけは不吉な予感を拭えずにいましたが、敬老の日を祝った直後にキミは倒れて救急搬送されますが、命に別状なく検査入院で落ち着きました。
幸楽の人々が都合をやりくりして店の仕事を協力し合うなか、母を見た娘・邦子(東てる美)は「看病は小島家でするべきだ」と主張し、いざという時の遺産相続の話まで持ち出し、野々下(大和田獏)や周囲を呆れさせます。
キミは万が一に備えて野々下(大和田獏)引率で公正証書を作成しますが、遺留分放棄署名を求められた邦子は落胆します。
キミに仕えた聖子は遺産相続を自分だと思い込んでいましたが、財産権利は嫁・五月に譲ることで成立していました。
幸楽に正則と父・城代忠信(神田正輝)が訪れ「結婚相手に愛さんをください」と頼み、勇が娘に結婚を急かします。
性急な結婚話に戸惑う愛を見て、正則は就職して自立するまで結婚する気はないと打ち明け、喜んでいる両親を落胆させたくないため2人の間だけの秘密にしようと提案します。
息子・勇気(山内秀馬)の発熱に看病できないあかり(山辺有紀)は弥生(長山藍子)に協力を求めますが仕事を理由に断られ、知人の小児科に駆け込み受診と預かりを頼み込みます。
子供が幼い間は母親が面倒を見るべきだと忠告されますが、あかりは聞く耳を持たずおにぎり販売を優先させようとします。
未練がましく訪れた元夫・和夫(倉田てつを)が商売を一緒にすると復縁を迫りますが、あかりは家族を養える経済力をつけてから出直すよう毅然と突き返します。
おかくらでは壮太(長谷川純)が初給料でタキ(野村昭子)に半襟をプレゼントし日頃の感謝を伝え、2人に温かな空気が流れます。
本間家では英作(植草克秀)の再就職先が決まり、常子(京唄子)がおかくらを訪れても動じることなく自分たちの生活を優先する長子(藤田朋子)の姿に、姑の入る余地はありません。
常子の大阪帰省で疎遠になった神林(愛川欽也)は寂しさを拭えないまま、日向子に会いたいとおかくらを訪れます。
一方、大阪では夫・伸彦(葛山信吾)の姉・春日 静子(大寶智子)が本間医院を訪れ、不妊治療の医師として働くことになりますが、常子は居場所をなくし、弱音を誰にも言えず辛抱の日々が続きます。
出張で大阪を訪れた英作は、妹夫婦に邪険にされる母・常子の異変を感じ取り、長子に同居を提案したことで、おかくらに不穏な空気が漂い始めます。
幸楽で酔って勇に家庭の愚痴をこぼす英作に遭遇した長子は、大吉に心配をかけまいと夫婦円満を装います。
英作の気持ちを汲んだ長子が日向子と常子のもとを訪ね同居を提案すると、常子は迷惑をかけると遠慮しながらも、生きる希望が持てたと涙を流して喜びます。
電話対応に追われる文子(中田喜子)のもとに金田利子(山下容莉枝)が突然現れ、望(冨田真之介)が娘・恵理(倉沢桃子)に付きまとっていると詰め寄りますが、望はピアノ教室の友人と答えます。
過干渉な文子を避けた望がおかくらに逃げ込むと、追いかけてきた文子と大吉の前で親子喧嘩に発展し、文子は恵理の母親を名誉毀損で訴えると言い出します。
文子に呼び戻された享は名誉毀損の件を聞かされますが、鳴り響く仕事の電話に家事も疎かなうえ、息子まで支配する妻の姿に、夫婦の間は少しずつ溝が生じていきます。
享は音楽受験と親が希望する一般大学の両方を受験し、両方合格したら音大進学を認める条件で望を納得させます。
名誉毀損で訴えると騒ぐ文子に反発した望と恵理が家出し、翌朝になっても戻らないなか、恵理の母・利子が文子宅に乗り込んで激しい口論となり利子に打撲を負わせる事態に発展しますが、最終的には母親同士ともに自信をなくし、泣き崩れるのでした。
警察に補導された望と恵理は大吉の迎えでおかくらに戻り、駆けつけた文子と利子に大吉が子供の意志を尊重するよう諭したことで、4人はようやく和解します。
形式上の婚約を交わした宗方(井上順)と葉子(野村真美)は大吉を訪ね、住宅の負債も解決したため正式に結婚を申し込みますが、葉子は即答できませんでした。
政子(草笛光子)は、宗方と葉子の結婚を確信して夕食会を主催しますが、葉子は仕事と家庭を両立する自信がないことを理由に縁談を断り、友人の関係を続けたいと伝えます。
第31〜40話あらすじ
- 日向子の小学校受験
- 加津の小説出版騒動
- 邦子と野々下の離婚
- 五月のキミの仕打ち
小学校受験の模擬面接から戻った長子(藤田朋子)夫妻が大吉(藤岡琢也)に常子(京唄子)と同居することを打ち明けますが、タキ(野村昭子)は虫がいい話と反対します。
常子(京唄子)は神林(愛川欽也)の手伝いのために上京したのであり、息子夫婦に面倒はかけず、孫の世話もしないと告げ、タキが安心する一方で大吉は疫病神と吐き捨てます。
日向子(大谷玲凪)の入試を前に長子は縁起を担いで親子3人分の衣類を買い揃える一方、英作(植草克秀)は面接対応の準備と並行して母の物件探しにも追われます。
受験の下調べから戻った長子がおかくらに帰ると、常子が部屋探しが遅いと業を煮やして自ら賃貸住宅を契約してきたと告げ、長子も大吉も「クソババ」と怒りを露わにします。
同居問題を避けようとした英作の配慮が裏目に出て夫婦仲に亀裂が生じ、日向子に八つ当たりも重なり夫婦喧嘩が絶えなくなっていきます。
受験から戻った長子は、日向子が面接で「父母が夫婦喧嘩するのが嫌いです」と答えたと聞き、落ちたに違いないと落胆します。
合否発表当日、先回りした大吉が結果を確認すると2校とも合格と知り、半ば諦めていた長子は信じられず自ら確認したうえで幸楽に報告し、五月の家族と喜びを分かち合います。
英作の妹・由紀(小林綾子)が常子(京唄子)に100万円のお祝い金を託し、東京に永住するよう後押しするなか、文子(中田喜子)や葉子(野村真美)もお祝い金を持参しておかくらを訪れます。
翌日、由紀から長子にお祝い金が届いたか確認の連絡が入りますが、常子が上京して10日経っても100万円を受け取っていない長子は困惑します。
さらに英作は、妹夫婦に追い出された常子がボランティアに生き甲斐を見出していることを哀れみ、常子と寄り添う方針を提案し、夫婦に暗雲が立ち込め長子は離婚を口にします。
その夜おかくらを訪れた常子は、100万円は妹からの迷惑料も含まれていると説明しながらも、本間医院で稼いだお金は自分のものだと懐に収めます。
常子の元に入り浸る英作が家に寄りつかないことで、塾の送迎を催促する日向子をよそに長子は翻訳の仕事に没頭して塾をやめさせます。
常子からおかくらでは英作が肩身の狭い思いをしていると告げられた長子は別居を余儀なくされ、常子・英作親子と大吉・長子親子の対立に逆戻りします。
酔った英作が幸楽の勇のもとに転がり込んで一泊するなか、常子は息子がおかくらに戻ったと勘違いして血相を変えて大吉のもとを尋ねます。
心配した五月(泉ピン子)は英作が常子のもとで家事も放置されたまま哀れな生活を送っていると知らせますが、長子は自業自得だと取り合いません。
別居中の長子を気遣った大吉は、常子の自宅におかくらの弁当を届け、陰でふたりの仲の修復を支えていました。
父親不在を悲しむ日向子に心を動かされた長子が同居を提案しに常子宅へ出向きますが、家政婦代わりにされると拒まれます。
常子に追い出された英作がおかくらに戻ると妹・由紀(小林綾子)の第一子誕生の知らせが届き、英作と日向子が大阪へ向かいます。
由紀は産後の孤独に悩み、夫・伸彦(葛山信吾)の冷淡な態度と義姉が病院乗っ取る不安を抱えながら、母・常子をひそかに求めていたことが明らかになります。
新年早々、常子が自宅に押しかけては生活態度の小言が続くなか、ついに堪忍袋の緒が切れた長子は出ていくよう宣言します。
幸楽では、加津(宇野なおみ)が日課として公開していたネット小説が編集長・中村(大和田伸也)の目に留まり、出版の話を持ちかけるべく幸楽を訪ねてきます。
中村は加津が小学生とは知らず、12歳の少女が書いたとは思えない文章に感動し、ベストセラーの本を売り出したいと熱意を伝えます。
小説の内容が産みの母と野々下にまつわるもと知った邦子(東てる美)は、身内の恥を晒すなと出版中止を迫りますが、傷ついた加津は13回忌の法事参加を拒んで去ります。
野々下(大和田獏)は、これまでを振り返り加津のために離婚を切り出しますが、キミは生活できなくなると反対し、愛(吉村涼)真(えなりかずき)も邦子に幸楽に居候しないように離婚を反対します。
翌日キミのもとに泣きついてきた邦子は、幸楽に住み込む聖子(中島唱子)に退去を迫るため、病院食宅配に転職を決めます。
光子(奥貫薫)から設備上の問題を指摘され病院食の宅配を断念した聖子は、幸楽のケイタリング部門で働くことになります。
加津はこれまで通り幸楽に住み続け、出版された『母想い』が幸楽に届けられると同時に、テレビ取材の話も持ち上がります。
弁当注文で多忙な幸楽に編集者・中村と取材陣が突然訪れ、キミは商売妨害だと追い返そうとしますが、邦子は自宅の取材にテレビ出演に浮かれて張り切ります。
正則(宮下裕治)が幸楽を訪れ、愛(吉村涼)がアナウンサー試験の筆記に落ちたことを五月に打ち明け、就職活動の厳しい現実に直面します。
おかくらに現れた美智(一路真輝)が政子(草笛光子)へ詫びと太郎(船越英一郎)と離婚を告げて去りますが、政子は葉子(野村真美)との再婚を願っていました。
数日後、美智と太郎がおかくらを訪れて夫婦関係の修復を告げ、政子と葉子もふたりの再出発を祝福します。
社会経験のない美智が葉子へ仕事の口利きを相談したことをきっかけに、葉子はインテリア店を共に巡るなかで美智の色彩センスの才能を見出し助手として迎え入れ、ふたりは軌道に乗り始めます。
高橋家では、文子(中田喜子)と望(冨田真之介)の彼女の母・金田利子(山下容莉枝)と交流が続くなか、文子が旅行会社の助手で働くことになり、クリスマスも一緒に過ごします。
野田家では、あかり(山辺有紀)の提案でおかくらに顔を揃えた弥生(長山藍子)・健(野田武志)・ハナ(杉山とく子)でしたが、良(前田吟)がごはんやを辞めて家出したことが明らかになります。
良が不動産経営の女性に惹かれ、仙台へ連れ立って行ったと弥生が告げ、大吉が男女の関係を問うと、それも含むと認めます。
クリスマスの閉店前に壮太(長谷川純)の父・正造(堀内正美)が高校進学を勧めますが、おかくらで一人前になると主張する壮太を周囲が後押しして認められます。
姉妹4人がおかくらでクリスマスイブを祝うなか、文子が父の急病を装って五月を呼び出し久々の家族宴会騒動となります。
新年を迎えたおかくらに真が挨拶に訪れ、五月が酔って帰宅したことで家族の仲が険悪だと打ち明けます。
責任を感じた大吉(藤岡琢也)が幸楽へ出向き土下座で詫びると、五月は涙をこぼしますが、真が告げ口したと頬を叩きます。
娘がいびられる光景を目の当たりにした大吉は意気消沈し、タキ(野村昭子)に励まされます。
一方その裏では、真に指摘された勇が自らの態度を反省して五月に寄り添い、慰めるのでした。
第41〜51話あらすじ
- 本間家の夫婦危機
- 野田家の夫婦危機
- 葉子が宗方と結婚
- 加津と実母と再会
- 愛バイト発覚で家出
本間家では、夫婦喧嘩が続いていると日向子(大谷玲凪)から打ち明けられた大吉(藤岡琢也)が仲介に入りますが、以前から姑・常子(京唄子)の性格と衝突して深刻な夫婦危機に陥ります。
おかくらを訪れた英作(植草克秀)が常子に弁当を届ける大吉に礼を述べる姿を見た長子(藤田朋子)は、親不孝な自分を責めます。
神林(愛川欽也)に連れられた常子が日向子の面倒を見たいと申し出たことで、子育てを巡る英作と長子の言い争いがようやく収まります。
大阪から由紀(小林綾子)がおかくらを訪れ、長子が対応するなか後から常子も駆けつけ、由紀は伸彦(葛山信吾)と義姉に医院を乗っ取られそうだと訴えます。
由紀は常子宅にしばらく留まり、夫・伸彦の出方を観察しますが、雛祭りの日に迎えに訪れ大阪に帰って行きます。
おかくらを訪れたあかり(山辺有紀)は、弥生(長山藍子)は家出した父・良(前田吟)と離婚せず過ごしていると伝えます。
野田家では弥生が良を迎えに行く気配が全くないため、姑・ハナが代わりに息子を連れ戻すと立ち上がります。
外出から戻った弥生が姑・ハナ(杉山とく子)の置き手紙を見つけると、良が戻る気がない以上自分には居座る資格がないと家を出たことが綴られていました。
弥生はかつてハナが入居していた老人ホームへ押しかけ、良が帰宅しなくとも30年連れ添った相手だから離婚する気はないと同居を迫り、野田家に戻ります。
ある日、あかりが接客中に勇気(山内秀馬)が自転車と衝突して転倒しますが、偶然居合わせた父・良(前田吟)が病院に搬送し、大事には至りませんでした。
弥生が病院に駆け付けるなか、仙台に行った未亡人社長とはビジネス上の付き合いに過ぎず店を辞めた後は上海で起業すると語る父に、あかりは無責任と問い詰めます。
自宅に戻った良にハナは棒を持って詰め寄りますが、土下座して謝罪する姿と弥生の説得に怒りながらも受け入れるのでした。
加津(宇野なおみ)の小説が話題になり、学校周辺に取材班が押し寄せ、嫉妬した生徒から暴力を振るわれ、教員からも嫌味を言われて苦しい日々が続きます。
幸楽では小説効果で若者が続々と訪れて商売繁盛となりますが、聖子(中島唱子)は営業妨害として無愛想な対応を続けます。
学校を休みがちな加津が退学を機に幸楽を離れることになり、真が引き留めようと取り計らうものの、野々下(大和田獏)と邦子の自宅へ移ることになります。
ところが邦子(東てる美)は加津の同居が娘・ミカに支障をきたすと引っ越し準備を始めます。
邦子に一方的に責め立てられ実母のもとへ行けと突き放された加津は、大泣きしながら置き手紙を残し、野々下邸を出ます。
邦子は自責の念に駆られて謝罪しますが、行き場のない加津を心配した野々下は食事も喉を通らず塞ぎ込みます。
加津は編集長・中村(大和田伸也)のもとを訪れ施設入りを相談しますが、幸楽に戻り学校に通えば解決すると助言されます。
中村に連れられて幸楽に戻った加津は、心配の余り怒鳴る真(えなりかずき)や家族に幸楽に戻りたい気持ちを打ち明けます。
加津は小説の読者メールをきっかけに母・みのり(熊谷真実)と再会し、幸せだと伝えられますが、私用品から生活苦を感じ取り複雑な心境を抱きます。
母のために編集長・中村に連絡して、父親に内緒で50万円のお金を貸して欲しいと頼み、部屋に戻ると母はホテルを退出していたのでした。
夜遅く一人で泣いていた加津の異変に眞が気づき、悩みを打ち明ける声を聞いた五月(泉ピン子)も事情を知り、涙を流します。
翌日、加津は編集長・中村に50万円を返金し、記念に雛人形を買おうとしていましたが、帰宅すると幸楽に豪勢な節句飾りが並んでおり、加津は感激します。
眞は進路面談で東大受験は難しいと告知され落ち込みますが、サチ(神津千恵)から核心に触れた励ましを受け、元気を取り戻します。
一方、愛(吉村涼)は正則(宮下裕治)に紹介されたテレビ局のバイトを教授の手伝いと偽っていたことが勇(角野卓造)に発覚し、大喧嘩になっておかくらに身を寄せます。
愛は、早朝から深夜までテレビ局の裏方仕事に明け暮れながら、スタッフから不向きだと叱責を受ける日々を送っていました。
キミ(赤木春恵)は愛をおかくらに頼る五月の子育てに不満を募らせ、勇は朝から酒浸りになり、幸楽の雰囲気は悪化します。
横暴なADの暴力に耐えきれず、愛はテレビ局を辞めたと知った政則は、幸楽に頭を下げて、受け入れるよう求めます。
葉子(野村真美)は宗方(井上順)との結婚を決意しますが、ハワイ在住の叔母・珠子(森光子)の突然の帰国の知らせに、大吉は驚きます。
経済的な理由で結婚を考えているのであれば、珠子が3億円の遺産を贈与すると告げますが、葉子は人柄にも惹かれて決めたのだと伝えます。
ところが、葉子は宗方が自分のために犠牲を払う結婚だと気付き、同居する政子(草笛光子)の説得も聞かずに破談にして一人で生きる道を選びます。
葉子に避けられていた宗方は、大吉を通じて設計の仕事を依頼しますが、葉子は宗方が無理をしていると思い込み、関わらないと決めていました。
しかし米国のビル処分は、葉子のためではなく利益を見据えた判断と知り、誤解が解けた葉子は宗方と新たな仕事の契約を交わし、婚約破棄後も良好な関係を築きます。
宗方に連れられて政子が葉子を訪ね、和解したことでこれまで通り政子が家事を支える生活が復活します。
高橋家では、望(冨田真之介)が合宿中、文子(中田喜子)と利子(山下容莉枝)が2人で上海旅行に旅立つ寸前に享(三田村邦彦)が帰国しますが、家庭を顧みずに再び海外へ旅立ちます。
そこへ利子の夫・金田典介(佐藤B作)が妻子を探してマンションを訪れ、享から妻が上海旅行に行ったことを聞いたご縁におかくらへ出向きます。
『渡る世間は鬼ばかり第6シリーズ』キャスト相関図
勇、お前が五月に手かけたのと一緒だ!
— まさかーず (@masa_kitauti) March 4, 2026
お前もその時は燃え上がっただろう?都合よく忘れるな😁#渡る世間は鬼ばかり pic.twitter.com/YSfEChVQoA
主要な登場人物(相関図)
- 山下 賢治(岸田敏志)再婚相手の光子を連れてきたことで幸楽内を二分する大騒動を巻き起こす。キミの長女の嫁婿だったため猛反対を受け、弁当部門の再建に奮闘。
- 坂元浩次(池田幹)幸楽の弁当部門→出前→ケータリング部門担当。店内の壁紙交換やペンキ塗りもしていた。
- 大沢 光子(奥貫薫)栄養士の資格を持つ健治の再婚相手。幸楽弁当部門に参加するが、キミと聖子から敵視される。芯の強い性格で、弁当事業へ誠実に取り組む。
- 山下 加奈(上戸彩)健治の連れ子。父の再婚で家族の変化に戸惑い、継母・光子との関係構築に苦悩しながら幸楽の人を通じて家族の絆を修復していく。
- 小島愛(吉村涼)五月の長女。アナウンサーを夢見てテレビ局でADアルバイトにいくが現実的に厳しい現実と直面していく。
- 城代正則(宮下裕治)愛の交際相手。幼い時に母を亡くし、父(神田正輝)への愛情が深く恋愛に支障が出る。
- 高橋望(冨田真之介)文子の長男。母想いで自立心があり父の経営するハワイのホテルの後継人を目指している。
- 恵理(倉沢桃子)望の交際相手。音大受験の時に通ったピアノ教室で出会い交際している。後にウィーン留学する。
- 森山 壮太(長谷川純) 眞の高校時代の同級生で母を亡くし再婚した父・正造と不仲になり「おかくら」に転がり込み板前修業を始める。
- 里美(大沢さやか)幸楽近隣のバーを営むママ。人情味あふれる性格で幸楽の人々と交流を持ち、地域社会をつなぐ存在で健治・光子の弁当事業にも関わりを持つ。
- 桐野 サチ(神津千恵)真の彼女。ネットで知り合い、学費目的で幸楽でバイトしながらパソコン会計を担う。後にPC関連の会社を経営していく。
- 野々下長太(大和田獏)加津の父。キミの次女・邦子と再婚するが加津が幸楽に現れたことをきっかけに夫婦関係が次第に悪化していく。
- みのり(熊谷真実)長太の前妻で加津の母。自らの意思で娘を置いて家を去り、離婚後は東北の旅館で仲居として生計を立てるが、厳しい経済状況に追い詰められる。
- 野々下加津(宇野なおみ)継母・邦子から引き取りを拒まれ幸楽に居場所を求める。勇や五月からは実の娘同然に温かく受け入れられている。
- 中村(大和田伸也)出版社の編集長。加津の仕事上のパートナー的存在。貧しい生活を送る実母を支えようと原稿料の工面を試みる加津から相談を持ちかけられる。
『渡る世間は鬼ばかり第6シリーズ』基本情報
- タイトル: 渡る世間は鬼ばかり 第6シリーズ
- 原作・脚本: 橋田壽賀子
- 放送局: TBS
- 放送期間: 2002年4月4日~2003年3月27日
- 全話数: 全51回
- 再放送: BS-TBS 2026年3月31日(火)
- 放送時間:月曜~金曜午後4:59~5:54
- 作品概要: 幸楽では健治の再婚問題を機にキミと聖子による光子への執拗な対立が続き、健治の連れ子・加奈(上戸彩)の登場など新たな波乱が加わる。長子の娘・日向子の成長、愛と正則の結婚問題、眞の受験まで孫世代の恋愛と人生模様が描かれる。
まとめ
橋田壽賀子顕彰碑
— 全国スーパーめぐり (@west221223225) February 12, 2026
熱海を好んだ脚本家。商業宅としては当地とも縁の深いヤオハンモデルのおしんでしょうとなるが、母親が見ていた渡る世間は鬼ばかりの印象が強い。
おしんについてはし"ゃがり氏が詳しいと思われるので氏の鋲推を参照してほしい pic.twitter.com/rjYRPzDQXB
今回の記事では、『渡る世間は鬼ばかり第6シリーズ』あらすじ全話とキャスト相関図もお届けしました。
渡る世間は鬼ばかり第6シリーズの51話を見終えた残るのは、家族とは全然思い通りにならない点です。
健治と光子が幸楽に受け入れられるまでの道のりは、現実社会で直面する壁をそのまま映し出していて、視聴者の間でもキミと聖子への怒りの声が絶えなかったといいます。
51話を通じて誰一人完全な悪人として描かれず、それぞれが自分なりの正義と感情を抱えてぶつかり合う姿こそが、橋田壽賀子ドラマが視聴者の共感を呼び続けてきた理由です。
連れ子の葛藤も孫世代の苦悩も、世代を問わず誰もが身に覚えのある感情を呼び起こします。
思い通りにいかない家族の現実を51話かけて丁寧に積み重ねた第6シリーズは、家族とは何かを改めて問い直させてくれる作品です。
『渡る世間は鬼ばかり第6シリーズ』あらすじ全話とキャスト相関図もお伝えしました。
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