1999年放送開始の『救命病棟24時』は、2026年10月に第6シリーズ放送を控え、Tverで第1シリーズが無料配信されています。
今回の記事では、『救命病棟24時 第1シリーズ』あらすじ最終回ネタバレ!相関図やキャストもお届けします。
救命救急センターに配属された楓は、現場の厳しさに進藤の妥協のない医療姿勢に反発と憧れを同時に抱いていきます。
重症患者、限られた時間の中で下される究極の選択の中で、楓は少しずつ「命と向き合う」ことを学んでいくシリーズです。
『救命病棟24時 第1シリーズ』あらすじ最終回ネタバレ!相関図やキャストもお伝えします。
『救命病棟24時 第1シリーズ』あらすじ最終回ネタバレ!
第1話あらすじ
- 楓が研修医に初出勤
- 進藤が楓の指導医に
- 進藤に女性関係の噂
- 婦長が楓の対応評価
初出勤の朝、小島楓(松嶋菜々子)は前方を走行していたトラックから積み荷の鉄パイプが転落し、通行人に突き刺さる予期せぬ大事故に立ち会うことになります。
同乗した救急車内で為す術もなかった楓でしたが、搬送先で外科医・進藤一生(江口洋介)がその場を仕切り、患者は無事に一命を取り留めます。
この出来事を機に楓を強く叱責した進藤が指導医になり、同僚の落合(沢村一樹)から進藤の院内交際の噂を聞かされます。
続いて搬送された女性は、心臓にも疾患を抱え自傷行為を繰り返す、楓の高校の同級生・良子(鈴木砂羽)でした。
さらに親子心中を図った父娘が運ばれ父親が死亡する中、残された娘に言葉をかけられず落胆する楓に進藤は厳しい言葉をかけ、楓も進藤の噂を伝え口論になります。
良子の部屋を訪ねた楓は、浴室で再びリストカットをした良子を発見し、進藤に連絡し、懸命な処置の末に一命を取り留め彼女の担当を託されます。
第2話あらすじ
- 楓が担当を外される
- 先輩医師からの批判
- 指導医の妻が植物人間
- 患者女性が意識回復
心肺停止で搬送された男性の治療現場で、進藤(江口洋介)たちが手際よく処置にあたる一方、不慣れな楓(松嶋菜々子)は治療の輪に入れず治療室の外に出されます。
患者はまもなく死亡が確認され、その処置を巡り、先輩研修医の辻(八嶋智人)が進藤を非難し、楓も進藤の人間性に疑問を感じていました。
院内で囁かれていた進藤の病室通いの噂を耳にした楓は、患者・早紀(高田美佐)が進藤の妻であり、交通事故で植物人間であることを知ります。
第3話あらすじ
- 現場に負傷者が殺到
- 辻の治療ミスが発覚
- 女子高生の中絶問題
- 齢妊婦の出産成功
ピストルで撃たれた中野(阿藤海)や食中毒の集団搬送が重なり、救命救急センターは混乱の渦中にあります。
治療ミスで辞職を決めた辻(八嶋智人)を楓(松嶋菜々子)が弁護してかえって追い詰め、さらに妊娠中の女子高生に堕胎を勧めて怒らせ、堺(杉本哲太)の論文データも誤って消すなど、楓の失敗が続きます。
楓は、看護師・ゆき(須藤理彩)に医師に向かないと弱音をこぼします。
そんな中、高齢かつ持病を抱えた妊婦・道子(角田よしこ)が急な陣痛に見舞われ、救命救急センターの初療室で出産に立ち会うことに。
道子の出産で鉗子分娩を試みる楓は、途中で進藤(江口洋介)と代わろうとしますが「逃げると逃げ癖がつく」と叱られ、そのまま無事出産に成功します。
歓声の中、女子高生も母親に「生みたい」と心境の変化を見せますが、その騒ぎに紛れて中野が姿を消し、現場は再び大騒ぎになるのでした。
第4話あらすじ
- 医師が浮気疑惑で対立
- 認知症患者が夫を拒絶
- 指導医が自身の妻語る
- 患者が最期に夫と和解
休日に搬送された菊池医師(金田明夫)を巡り、付き添った志乃(土屋久美子)を妻と勘違いした本妻・美和(竹井みどり)との痴話喧嘩が勃発します。
一方、楓(松嶋菜々子)は大腿部骨折と、認知症の多恵(高田敏江)の担当に。
多恵は見舞いに来た夫・正勝(三橋達也)を認識できず、進藤(江口洋介)を「主人」と呼んでしまいます。
看病を拒まれ落胆する正勝に、進藤は7カ月植物状態が続く妻・早紀(高田美佐)のもとへ案内し、自身の胸中を明かします。
容態が急変した多恵の最期に立ち会う正勝が、進藤の手から離れた妻の手を握りしめ感謝をつぶやく一方、院内では菊池と美和も仲直りし円満な日常が戻るのでした。
第5話あらすじ
- 犯人優先治療に反発
- 急変で医師が誤診
- 遺族が指導医糾弾
- 同僚がミスを隠蔽
警察に追われた犯人とバイクに跳ねられた刑事・佐藤が搬送され、進藤(江口洋介)は重傷の犯人から治療を始めますが、容態が急変した佐藤は堺(杉本哲太)の処置も及ばず息を引き取ります。
同僚を失った刑事・二階堂(深水三章)は進藤を殴りつけ、誤診だと非難します。
副院長の氏家(清水紘治)も進藤の指導力不足を問題視する一方、堺には昇進を持ちかけ内情を報告するよう頼みます。
行政解剖の結果、死因は大動脈破裂と判明し進藤への疑いが強まりますが、レントゲン写真を確認した楓(松嶋菜々子)はすり替わっていると気づき進藤に報告します。
研究室を訪ねた進藤に問い詰められた堺は、大動脈損傷の所見を見落としていたことを認めるも、経歴を守るため隠蔽したことが発覚し、進藤の怒りを買うのでした。
第6話あらすじ
- 誤診でない証拠が判明
- 妻の扱いに進藤が激怒
- 楓の告発がもみ消される
- 転職活動が失敗に終わる
査問委員会でレントゲン写真が提出され誤診でないことが判明するも、事情を知らない職員から進藤(江口洋介)への不信が募り、担当からも次々と外されていきます。
妻・早紀(高田美佐)が医学生の実習教材にされているのを知った進藤は、副院長・氏家(清水紘治)を殴りつけます。
楓(松嶋菜々子)は、堺がレントゲン写真をすり替え診断を誤っていた事実を氏家に告げますが、氏家は証拠を燃やし、進藤に仮処分と現場離脱を言い渡します。
転職先を探すも週刊誌報道により内定を取り消された進藤は、妻と病院に残るため氏家に頭を下げますが許されません。
そんな中、ビル9階から転落した患者が搬送され、周囲が及び腰になる重傷の現場で、進藤だけが指示を出し続けるのでした。
第7話あらすじ
- 妻の受け入れ先を懇願
- 副医師が真相を告白
- 治療の功績で処分白紙
- 患者選別の方針に反発
処分を控えた進藤(江口洋介)は、植物状態の妻・早紀(高田美佐)の受け入れ先を求めて奔走し、大学同期に頭を下げます。
看護婦のゆき(須藤理彩)が早紀の回復を装った優しい嘘をつく一方、堺(杉本哲太)は進藤に謝罪しますが、彼は転院先が決まったと堺の出世を後押しします。
昇進面接に臨んだ堺は、幹部たちの心無い噂話を聞き、進藤夫妻への不当な扱いを非難した上で、自分が誤診の当事者と告白します。
同じ頃、アルバイト先で次期総理候補の要人を治療中の進藤は、周囲の反対を押し切り救急搬送を実現させ、見事に手術を成功させます。
この功績で副院長・氏家(清水紘治)は処分の撤回を進藤に伝えますが「総理候補だから助けたわけではない」と言う進藤を、医局長・多田(清水章吾)がなだめるのでした。
第8話あらすじ
- 搬送患者が看護師の父
- 情報漏洩の疑惑が浮上
- 無断の焼き肉騒動発生
- 姉娘を巡る確執が判明
搬送されてきた重機事故の患者・剛(江守徹)は、ゆき(須藤理彩)の実父でした。
剛に連絡の取れない娘がいると知り、楓(松嶋菜々子)が調べようとすると、ゆきがその娘だと明かします。
一方、院内では葬儀業者の患者情報漏洩疑惑が持ち上がり、師長のルリ子(大島蓉子)が犯人捜しに乗り出します。
剛は同室の患者・敬次(山崎一)のために無断で焼き肉を用意し騒動を起こす一方、進藤(江口洋介)から肺に影があると告げられ自身の病を悟ります。
姉娘を亡くしたことで剛がゆきへの干渉を強め親子疎遠が判明する中、ゆきに噂が広まり、さらに剛が肺ガンと知った娘は思わず本音をぶつけてしまうのでした。
第9話あらすじ
- 情報漏洩の真犯人判明
- 事故の若者が死亡する
- 娘が父より患者を優先
- 父娘が和解し手術決意
父・剛(江守徹)に強い言葉を放った看護師のゆき(須藤理彩)は進藤(江口洋介)と楓(松嶋菜々子)に謝罪し、情報漏洩の真犯人が辻(八嶋智人)と知らされます。
鉄骨事故で運ばれた青年が息を引き取る中、師長のルリ子(大島蓉子)の仲立ちもむなしく、ゆきと剛の間には依然として溝が残ったままでした。
ゆきは剛の説得を進藤に託されますが、溺水した子供の搬送と剛の急変が重なり、目の前の患者を優先します。
危機を乗り越えても軽口をたたく父に、ゆきは「患者の命を延ばすのが仕事」と諭して手術を促し、進藤には妻の回復を信じていると言葉をかけるのでした。
第10話あらすじ
- 進藤に病の疑い
- 落合と響子の結婚
- 同僚が刺され緊急搬送
バイク事故で運ばれた瞳の処置にあたる進藤(江口洋介)の様子に、楓(松嶋菜々子)は違和感を覚えます。
強い鎮痛剤を服用していた進藤は、妻・早紀(高田美佐)がわずかに目を開けたと聞き駆けますが、目測を誤ったり頭痛に苦しむ姿を楓に見られてしまいます。
搬送された患者と同じ鎮痛剤を常用していた進藤に、楓は脳腫瘍の疑いを抱きます。
落合医師(沢村一樹)と看護師・響子(北原一咲)の結婚が発表されます。
結婚を祝う席で進藤は言葉を述べますが、帰り道で響子に付きまとっていた学生に落合が刺され、救急車を呼べないまま落合をバンに乗せて病院へ急ぎます。
第11話あらすじ
- 進藤に脳腫瘍が発覚
- 秘密裏に放射線治療
- 早紀が肺炎併発
頭痛が続く進藤(江口洋介)が検査を受けると、脳に腫瘍があると判明します。
植物状態の妻・早紀(高田美佐)を気にかける進藤は、堺(杉本哲太)と楓(松嶋菜々子)に手術を勧められても応じず、脳外科医・植松(大高洋夫)が提案した放射線治療を病院に伏せたまま始めます。
効果で頭痛は和らぐものの、堺が付き添いで現場を離れる間に救命救急センターは混雑し、楓の見落としも重なり現場は乱れ、2人の不在が医局長・多田(清水章吾)の知るところとなります。
事情を明かした進藤に対し、多田が勤務の立て直しを迫られる中、進藤の妻・早紀が急変して肺炎を併発したと告げられるのでした。
第12話あらすじ
- 進藤がHCUに収容
- 楓の研修延長を拒否
- 落合を見舞う元患者
- 電話指示で救命
早紀(高田美佐)の看病を続けた末に倒れた進藤(江口洋介)はHCUへと運ばれます。研修期間を延ばしてほしいと願い出た楓(松嶋菜々子)ですが、目を覚ました進藤に断られてしまいます。
院内には落合(沢村一樹)を訪ねる元患者の姿もある中、自分がいなくなった後の対処法を書き留める進藤の様子を見た堺(杉本哲太)と多田(清水章吾)は、脳外科に働きかけ手術する方向で動きます。
楓が口にした「命を救うことに妥協しない」一言が後押しとなり手術の受け入れが決まった矢先、進藤は激しい頭痛で崩れ落ち、早紀の指が手をそっとなぞります。
折しも感電事故の患者を運ぶ途中でエレベーターに閉じ込められた楓は、電話越しに届く「心臓と心膜の間の血液を抜け」と進藤の指示に従い、患者を救い出します。
しかし「よくやった」と進藤の声がくぐもり、異変を感じた楓が駆けつけると倒れた進藤の姿があり、そのまま脳外科の手術へと運ばれていきます。
救命病棟24時の最初のシリーズの再放送があってる。久々、観たわ。若い頃観て、しびれたな、このドラマ。当時は医療ドラマは少なかったし、出演者も一人以外は好感持てたし。その一人が今や大女優なのは、この業界の人達の達見と言えるのかな。#救命病棟24時#救命病棟24時第1シリーズ#江口洋介 pic.twitter.com/adHgiyHjnw
— こーじ (@2009_koji) June 24, 2024
『救命病棟24時 第1シリーズ』相関図
救命病棟24時は再放送含めてほぼ全シリーズ見てきたし地震のはつらいとわかってても一番好きだったから10近くは多分見てる
— りーポン太🏝️ (@3o1h0n4o) August 26, 2026
人気だったドラマが何年ぶり十何年ぶり帰ってくると失敗パターン多いから不安はあるけど1.2話見てちゃんとあの救命だったら毎週見ようかな
ドラマの登場人物(相関図)
- 進藤一生(江口洋介)海南医大救命救急センターの外科医。患者を選ばず全力で救い、感情を表に出さない厳しさで研修医たちを鍛える。
- 小島楓(松嶋菜々子)海南医大に赴任した新米研修医。当初は現場に不慣れで失敗を重ねるが、進藤の厳しい指導や数々の事件を通じて患者と向き合う。
- 桜井ゆき(須藤理彩)救命救急センターの新人看護師。楓を慕い明るく前向きに仕事に取り組む一方、疎遠の父との複雑な関係にも真摯に向き合っていく。
- 落合(沢村一樹)救命救急センターの医師。人当たりの良さで楓の相談相手となる一方、女性関係の噂も絶えず、後に看護師・響子と結ばれる。
- 菊池(金田明夫)救命救急センターの医師。休日も気が抜けない性分で騒動を巻き起こすが、憎めない人柄。
- 多田(清水章吾)救命救急センターの医局長。組織の運営や人員配置に悩みながら、現場を支える調整役の手腕を発揮。
- 辻(八嶋智人)楓の先輩研修医。自信家で進藤の方針に反発するが、治療ミスや失敗を経て医療の厳しさを学んでいく。
- 堺(杉本哲太)救命救急センターの医師。出世を優先し過去に診断ミスを隠蔽した弱さを持血、進藤と関わりを通じて医師の責任と向き合っていく。
救命病棟24時第1シリーズ 基本情報
- タイトル:救命病棟24時 第1シリーズ
- 全話:全12話
- 原作:オリジナル脚本
- 脚本:橋部敦子、福田靖、飯野陽子
- 音楽:中村正人
- 主題歌:「朝がまた来る」
- 放送局:フジテレビ
- 放送期間:1999年1月〜3月
- 配信:Tver(2026年8月26日)
- 作品概要:新米研修医・小島楓(松嶋菜々子)は、海南医大の救命救急センターで外科医・進藤一生(江口洋介)と衝突を繰り返しながら、生と死の狭間で医療の本質を学んでいく。
まとめ
今日から?今日から救命病棟24時の配信なんですか?第1シリーズ、ずっと再放送も配信もされてなかったよね??めちゃくちゃ楽しみ。嬉しい。本当にありがとうございます。今日の仕事いつも以上に頑張れる
— うめやま (@YWR18) August 25, 2026
今回の記事では『救命病棟24時 第1シリーズ』あらすじ最終回ネタバレ!相関図やキャストもお届けしました。
シーズン1では、単身で救命救急センターに乗り込んできた進藤先生に対し、周囲が一匹狼の姿勢に反感を抱く姿が印象的です。
一方、楓を演じる松嶋菜々子さんは、右も左も分からない新人研修医の初々しい戸惑いを瑞々しく体現しています。
互いを信頼しきれていない2人が、命がけの現場で距離を縮めていく過程こそ、シーズン1を通した最大の見どころです。
数ある医療ドラマの中でも再放送を待ち望む声が絶えないのは、俳優陣の自然な演技と、時代を経ても色褪せない胸に迫る内容があるからだと感じます。
『救命病棟24時 第1シリーズ』あらすじ最終回ネタバレ!相関図やキャストもお伝えしました。

