第7シリーズまで大吉を演じた藤岡琢也さんが2006年2月に肺炎で緊急入院し降板したことで、宇津井健さんが大吉像を引き継ぎます。
今回の記事では『渡る世間は鬼ばかり第8シリーズ』全話あらすじ最終回と追記キャストもお届けします。
おかくらでは、板前・勉の結婚退職したあと、壮太の父が自殺未遂をしたことでホストへ転身し周囲を驚かせる展開です。
幸楽ではキミの長女・久子の帰国でケータリング乗っ取り騒動が勃発し、五月夫妻と周囲が巻き込まれていきます。
葉子の再婚と妊娠、本間病院の倒産、文子のアルコール依存、あかりと浅田の恋の破局まで、第8シリーズも試練に直面しながら懸命に進む姿が描かれます。
渡る世間は鬼ばかり第8シリーズ全話あらすじ最終回と追記キャストもお伝えします。
『渡る世間は鬼ばかり第8シリーズ』全話あらすじ最終回
タキさん!優しく強い!大好きー👹#渡鬼 #wataoni pic.twitter.com/gla1dkbmIk
— 渡る世間は鬼ばかり 2019年9月16日放送 (@wataoni_tbs) September 18, 2017
第1話〜10話あらすじ
- 久子が幸楽に介入
- 五月が家出を決断
- 愛が年上男性と結婚
- 望がバンドで活躍
姑のキミ(赤木春恵)がアメリカへ渡って1年が経ち、幸楽の経理を引き継いだ五月(泉ピン子)は夫・勇(角野卓造)とともに店を支えていましたが、キミの長女・久子(沢田雅美)が突然帰国してオーナー代理として店の監督に乗り出し、五月の穏やかな日常が一変します。
久子の横暴に何も言い返せない勇に限界を感じた五月は岡倉家に身を寄せ、幸楽では健治(岸田敏志)と光子(奥貫薫)が独立を決断するなど混乱が続きます。
一方、眞(えなりかずき)が友人の杏子(渋谷飛鳥)に連れられたライブ会場で従兄弟の望(冨田真之介)がバンド演奏をしていることが発覚し、周囲を驚かせます。
そんな中、愛(吉村涼)が40代のうだつの上がらない風体の田口誠(村田雄浩)と結婚を申し出て五月を落胆させます。
大吉(宇津井健)を巻き込みながら反対していた五月でしたが、挙式当日に多くの人から慕われる田口の人柄を目の当たりにして、彼の印象を大きく改め始めます。
第11話〜20話あらすじ
- 愛が過労で倒れる
- 長子がおかくらを継ぐ
- 葉子が離婚へ向かう
- 眞が山で行方不明
結婚後も幸楽への出勤を続けていた愛(吉村涼)が家事と仕事の両立に限界を迎えて倒れ、夫・誠(村田雄浩)と五月(泉ピン子)たちと同じマンションへ移り住むことになります。
一方、翻訳業に見切りをつけた長子(藤田朋子)はおかくらを手伝い始め、店の継承まで視野に入れた決断を下したことで、板前・勉(山田雅人)の婿養子話に難色を示していたタキ(野村昭子)も長子の覚悟を見て態度を軟化させました。
幸楽では光子の横暴に耐えかねた達夫(榎本たつお)が戻ってきた矢先に愛の妊娠が発覚し、慌ただしい空気が漂います。
大阪の本間病院は経営危機に陥り、英作(植草克秀)が建て直しのために大阪へ向かいますが、長子はおかくらに残ることを選択し、夫婦間に溝が生まれます。
葉子(野村真美)は直之(井上順)との離婚協議に大吉(宇津井健)を巻き込み、登山中の眞が行方不明になる事態まで重なり、五月が現地へと急行します。
第21話〜30話あらすじ
- 葉子が離婚し再出発
- 勇が糖尿病と診断
- 文子がアルコール依存
- 本間病院が閉院へ
直之との離婚を経た葉子(野村真美)は透(徳重聡)と新生活を開始しますが、知らせを聞いた珠子(森光子)がハワイから帰国し、岡倉家に集まった姉妹たちも現状を知って驚きます。
幸楽では愛(吉村涼)と誠(村田雄浩)に勧められた勇(角野卓造)が人間ドックで糖尿病と診断され、食事療法と運動を課せられながらも渋々向き合っています。
久子が健治(岸田敏志)のケータリング事業への投資金返済のために幸楽の売り上げに手を出していることが発覚し、勇は怒りを抑えながら事態の収拾に奔走しています。
加津(宇野なおみ)が突然高校を辞めると言い出す一方、一人残された文子(中田喜子)はアルコールに頼る荒れた生活を送り、心配した大吉(宇津井健)が友人の利子(山下容莉枝)とともに文子のマンションを訪れています。
大阪では本間病院が閉院を迎え、常子(京唄子)が残務整理を終えたまま行方をくらまし、長子(藤田朋子)と英作(植草克秀)が動揺を隠せずにいます。
第31話〜40話あらすじ
- 常子の診療所解雇
- 弥生が家出決断
- 幸楽の口座が空に
- 光子が健治と離婚
京都の診療所で働き始めた常子(京唄子)のもとへ神林(愛川欽也)が復帰を促しますが、常子が頑なになり、やがて診療所を解雇の知らせを受けた英作(植草克秀)が急遽京都へ向かいます。
野田家では保育園ボランティアを始めた弥生(長山藍子)が夫・良(前田吟)と衝突を機に家を出ており、一人残された良が家事をする姿を見たあかり(山辺有紀)が母を説得します。
幸楽では勇(角野卓造)が久子(沢田雅美)のために幸楽を担保に借りた1000万円が銀行口座の残高不足として表面化し、深刻な資金難に頭を抱えています。
光子(奥貫薫)が健治(岸田敏志)との離婚を宣言して得意先まで奪い去る中、久子はケータリング事業の引き継ぎを主張して混乱に拍車をかけます。
愛がレジと経理を任されて売り上げの不審に気づき始める一方、おかくらには透(徳重聡)が姿を見せており、葉子をめぐる新たな動きが水面下で起こっていました。
第41話〜50話あらすじ
- 壮太がホストへ転身
- 葉子の入籍と流産
- あかりの恋が破局
- 愛に待望の赤ちゃん
久子(沢田雅美)がケータリング事業を立ち上げて聖子(中島唱子)の派遣を求める中、壮太(長谷川純)の父・正造(堀内正美)が自殺未遂で一命を取り留めます。
リハビリ費用を稼ぐ決意を固めた壮太はおかくらを無断で去りホストクラブで働き始めており、大吉(宇津井健)は代わりの板前を入れず壮太の帰りを静かに待ち続けます。
やがて大吉とタキ(野村昭子)がホストクラブへ乗り込んで壮太を説得しますが、壮太はすぐには首を縦に振りません。
葉子(野村真美)と透(徳重聡)が離婚後6カ月を経て入籍を報告しますが、お腹の子が前夫・宗方(井上順)の子として戸籍に記載される可能性が浮上し、話し合いが設けられます。
弥生(長山藍子)の反対を押し切って浅田(深江卓次)のプロポーズを受け入れたあかり(山辺有紀)が突然の撤回の衝撃を受ける一方、臨月を迎えた愛(吉村涼)に陣痛が訪れます。
最終回では葉子の流産の悲報が大吉のもとへ届く中、久子の長女・加奈(上戸彩)がアメリカから姿を現し、幸楽に新たな波紋を広げています。
『渡る世間は鬼ばかり第8シリーズ追記キャストもご紹介!
BSで
— ミワピー (@801Miwa) March 11, 2026
渡る世間は鬼ばかり
の再放送やってた!!
嬉しい!🤣 pic.twitter.com/LQ46RpoWtK
ドラマの登場人物(相関図)
- 岡倉 大吉(宇津井健)お食事処「おかくら」の主人・藤岡琢也が第8シリーズより交代。5人の娘を持つ父親で、娘たちの相談役として家族の中心に立つ温かみある父親。
- 野田 弥生(長山藍子)大吉・節子夫婦の長女。第8シリーズでは北川保育園でボランティアを始め、庭師転身後の夫・良とすれ違いながらも家族を支える。
- 小島 五月(泉ピン子)大吉・節子夫婦の次女。第8シリーズは姑・キミの長女・久子の帰国でケータリング問題に翻弄される。
- 高橋 文子(中田喜子)大吉・節子夫婦の三女。第8シリーズでは息子・望がハワイの大学に転学し一人になった寂しさからアルコール依存気味になる。
- 大原 葉子(野村真美) 大吉・節子夫婦の四女。第8シリーズでは若い仕事仲間・大原透と同居し妊娠、婚姻届を出せぬまま仕事漬けの生活を続ける。
- 本間 長子(藤田朋子)大吉・節子夫婦の五女。第8シリーズでは翻訳の仕事を辞めておかくらを手伝い始め、姑・常子が脳卒中で倒れ夫・英作と二人で懸命に看病する。
- 野田 あかり(山辺有紀) 弥生・良夫婦の長女。第8シリーズでは保育園パパ・浅田和久と親密になるがプロポーズ後に突然破局する。
- 大川 幸兵衛(森本健介) 勉の婿入り先・京都の老舗料亭「大川」の主人。梅子の夫。おかくらで腕を磨いた板前・勉を婿として迎え入れる。
- 大川 梅子(高田美和) 京都の料亭「大川」の女将で幸兵衛の妻。娘・比呂の幼馴染だったおかくらの板前・勉を婿として受け入れる肝の据わった女性。
- 大川 比呂(中江里香) 料亭「大川」の主人夫婦の娘でおかくら2代目板前・勉の幼馴染。縁談成立をきっかけに勉が「おかくら」を寿退職してのちに勉の妻となる女性。
- 宮部 咲子(こだま愛)「おかくら」2代目板前・勉の妹。第8シリーズに登場し、岡倉の人々と縁をつなぐ人。
- 浅田 和久(深江卓次)娘を通じてあかりと親しくなり求婚するが、母の反対と別の縁談に押されあかりへの気持ちを諦めてシンガポールへ去る。
- 浅田 はるか(原にち佳) 北川保育園に通う園児で和久の娘。勇気と仲がよく、父とあかりが親しくなるにつれて野田家にも頻繁に遊びに来るようになる。
- 高野 夏子(市丸和代)北川保育園の保育士で園長・智子の部下。愚痴が絶えない性格で、弥生が保育園と関わる場面で度々登場する。
渡る世間は鬼ばかり第8シリーズの基本情報
- タイトル: 渡る世間は鬼ばかり(第8シリーズ)
- 脚本: 橋田壽賀子
- 放送局: TBS系列
- 作品概要: お食事処「おかくら」を営む岡倉大吉と5人の娘たち家族が直面する嫁姑問題・相続・恋愛・仕事など日常の悲喜こもごもを描く長寿ホームドラマの第8弾。
- 放送:2006年4月6日~2007年3月29日
- 放送時間: 毎週木曜日 21:00〜21:54(54分)
- 全話:全50回、平均視聴率18.2%
まとめ
渡鬼になくてはならない石坂浩二さんのナレーション👹
— 渡る世間は鬼ばかり 2019年9月16日放送 (@wataoni_tbs) August 28, 2017
「心の休まる暇もない〜でした」「家出しました」「お金を持ち逃げされました」「満足しないのでした」
ゴタゴタの代弁ばかりで、石坂さんこそ「心の休まる暇もない」んじゃないかと思うのでした…#渡鬼 #渡る世間は鬼ばかり pic.twitter.com/jeKe8I0O6m
今回の記事では、渡る世間は鬼ばかり第8シリーズ全話あらすじ最終回と追記キャストもお届けしました。
おかくらでは勉の退職後に板前として頼りにしていた壮太が父の危機をきっかけに突然姿を消し、大吉が壮太の帰りを信じながら店を守り続けた1年となりました。
野田家では良が仕事を辞め庭師へと転じる決断を下し、弥生も保育園ボランティアへ軸足を移す中で、夫婦の生活が変化し新たな摩擦と向き合う日々が続きました。
幸楽では姑・キミの脳梗塞によるアメリカ療養の空白を五月が埋める最中で、久子が帰国したことで軋轢が生じました。
高橋家では、望のハワイ留学で一人残された文子がアルコール依存に陥り、周囲に励まされながら孤独と向き合いました。
葉子は宗方と離婚後に大原透と新生活を始め、妊娠が発覚するも婚姻届を出さずに、仕事優先させて周囲を心配させました。
長子は翻訳業に見切りをつけ、おかくらの手伝いに専念しながら本間病院の倒産で厳しい現実と向き合いました。
問題や試練に直面しながら奮闘していく家族ドラマは第9シリーズに続いていくので是非続きもご覧くださいね。
渡る世間は鬼ばかり第8シリーズ全話あらすじ最終回と追記キャストもお伝えしました。
渡る世間は鬼ばかりの関連記事はこちら

