Vtuber業界を代表するグループ「にじさんじ」では、精力的に活動するライバーがいる一方、引退・卒業・契約解除を選ぶメンバーが後を絶ちません。
今回の記事では、にじさんじ引退しそうな人や辞める人が多い理由や影響をお届けします。
2022年頃から続く卒業ラッシュの流れは2025年も止まらず、2026年時点においても引き続き注目を集めています。
2025〜2026年の具体的な卒業事例を振り返りながら、その背景にある構造的な問題や、Vtuber業界全体への影響まで詳しくお伝えします。
2026年にじさんじ引退しそうな人は?
VTuber好きだけど、卒業→別名で転生のパターンばっかりなので、ホロとかにじさんじライバーの引退はなんとも思わなくなってしまった。まして元にじの2人みたいに、転生後に後ろ足で事務所に砂ひっかけるようなライバーもいたから尚更転生後は見たくない気持ちになっちゃう
— りん (@lingmu1120) February 12, 2025
引退するライバーの特徴
①配信頻度が低下したライバー
小野町春香さんも卒業発表前の数ヶ月間、配信ペースが落ちていたことでファンが不安を感じていました。
週1回以下の配信が続いたり、SNSの更新も途絶えがちなライバーは、健康面や精神面での課題を抱えている可能性があり、今後の動向が注目されます。
②5年以上経過したライバー
にじさんじには約150名のライバーが在籍していますが、2019〜2020年にデビューした初期世代はすでに活動歴が5〜7年に達しています。
長期間にわたる活動は燃え尽き感やマンネリを招きやすく、節目の年に卒業を決意するケースが目立ちます。
瀬戸美夜子さんやバン・ハダさんのように、デビュー6〜7年目での卒業は今後も続く可能性があり、同期世代のライバーたちの状況は要注目です。
③体調面が不調のライバー
喉のトラブルや、誹謗中傷・炎上によるメンタルのダメージは引退の大きな引き金になります。
奈羅花さんが躁うつ病を公表して卒業したように、精神的・身体的な健康問題を抱えながら活動を続けるライバーもいます。
2025年にじさんじ卒業・引退ライバー
①瀬戸美夜子(3月4日卒業)
- 配信スタイル: 雑談配信
- 特徴: ゲーム大会出場多い
- 卒業理由: 高校卒業の節目
②バン・ハダ(3月31日卒業)
- 配信スタイル: 国際コラボ配信
- 特徴: 日本語・英語・韓国語
- 卒業理由: 本人の意思
③アイク・イーヴランド(4月30日卒業)
- 配信スタイル: 歌配信メイン
- 特徴: 穏やかな雰囲気癒し系
- 卒業理由: メンタルヘルス不調
④ファルガー・オーヴィド(5月5日卒業)
- 配信スタイル: ゲーム実況
- 特徴: 独自性が人気
- 卒業理由: 方向性の違い
⑤虎姫コトカ(5月28日卒業)
- 配信スタイル: 歌動画
- 特徴: 日英両言語が得意
- 卒業理由: 方向性の違い
⑥トゥイスティー・アマノザコ(6月21日契約解除)
- 配信スタイル: ホラーゲーム
- 特徴: 個性的設定
- 卒業理由: 契約解除
⑦アスター・アルカディア(7月15日卒業)
- 配信スタイル: ゲーム実況・歌配信
- 特徴: 明るいキャラクター
- 卒業理由: 非公表
⑧遠藤霊夢(8月17日卒業)
- 配信スタイル: 雑談・歌配信
- 特徴: 日英バイリンガル
- 卒業理由: 非公表
⑨ロゼミ・ラブロック(8月29日卒業)
- 配信スタイル: ゲーム実況・歌配信
- 特徴:個性的なキャラが人気
- 卒業理由: 非公表
⑩グウェル・オス・ガール(10月9日卒業)
- 配信スタイル:コラボ配信の司会役
- 特徴: 場を盛り上げる企画力
- 卒業理由: 前向きな卒業
⑪奈羅花(11月6日卒業)
- 配信スタイル: 対人ゲーム大会出場
- 特徴: ゲーム大会
- 卒業理由: 躁うつ病の診断

2025年は計11名が卒業・契約解除となり、卒業理由は、健康問題・方向性の違い・契約解除・個人的な節目でした。
辞める人が多い理由や影響について
にじさんじを惜しまれつつ引退→即転生された方、やめた理由の1つがライブ等音楽活動をさせて貰えないってのだったと思うんだけど、転生先で自分で事務所作って、4都市ライブツアーを先日成功させたというのを知って、何か嬉しい。逆境に折れず、手探りで未知を切り拓いて頑張る人って印象は不変。
— Crymson (@Crymsonsnkpd) October 15, 2025

にじさんじに所属するライバーが次々と卒業・引退していく現象の背景には、さまざまな理由や要因が絡み合っています。
にじさんじを辞める人が多い理由
① 精神的・肉体的な負担の限界
誹謗中傷や炎上に晒され続けることでメンタルが限界を迎えるライバーも想像以上に多いのです。
アイク・イーヴランドさんがメンタルヘルスの不調を理由に、奈羅花さんが躁うつ病の診断を公表して卒業したように、2025年は特に健康問題を理由にした卒業が目立ちました。
② 事務所と方向性の違い・収益配分不満
事務所への収益配分や活動制限に対して、所属し続けることへの費用対効果を疑問視するライバーが増えており、自由度の高い個人活動へ移行するケースが目立っています。
方向性の違いを挙げた事例は2025年も複数見られました。
③ 所属人数の多さと運営サポートの手薄さ
200名近くが所属する大所帯ゆえに、運営のサポートが行き届きにくい指摘が多く聞かれ、2025年の卒業者のうち約半数が海外向けライバーであり、運営体制への不満が卒業の背景にあるようです。
④個人活動・転生へのシフト
事務所の制約なく音楽活動やコラボを自由に行いたいと考えるライバーのなかで知名度を得た段階で独立を選ぶようです。
卒業が新たなステージへの出発点と考える場合もあり、上手くいけば活動範囲が拡大していきます。
⑤人生の節目による自然な卒業
学生時代からライバーを始め、就職・結婚・育児の人生の転換期を機に活動を見直すケースも多くあります。
グウェル・オス・ガールさんが子どもの小学校入学を節目に卒業したように前向きな卒業も一定数見られました。
にじさんじを辞めた影響は?
所属者の相次ぐ卒業は、応援している視聴者の喪失感にとどまらず、事務所全体の不信感や視聴者離れにも影響しています。
所属者が育たない環境ではないと交流サイト上で繰り返し議論され、新規視聴者の獲得にも影を落としています。
同期や仲間の絆はにじさんじの大きな魅力の一つであるだけに、一人の卒業がコラボ機会の減少や残った所属者の負担増加につながる状況も見られます。
卒業が続く現状は、にじさんじ全体の結束力や活気にも徐々に影響を与えています。
にじさんじの運営のやばいの?
にじさんじは、引退から復帰も有りなんだね
— ハンぐり精神さん (@gurihan_03) December 16, 2025
そういうこともあるかー
なんにしても良いことだ!
運営方針の課題
約150名が所属するにじさんじでは、事務所主導の企業案件や大型イベントが増加する一方、所属者が自由に企画を立てたり視聴者と向き合う時間が削られている声が上がっています。
活動の自由度が下がり、準備不足のまま配信を続けざるを得ない状況が続けば、所属者の意欲低下や健康被害につながり、卒業の選択を招く悪循環が生まれます。
2025年に発覚した鈴谷アキ宛てのファンレター誤廃棄問題は、事務所内の管理体制の不備の批判を集めました。
運営と所属者が対等な信頼関係を築き、長く活動できる環境を整えることが今後の課題です。
運営の現状と今後
卒業者の増加や管理体制の不備が相次いで表面化している一方、誹謗中傷への法的対応や大型イベントの開催など事務所の体制を維持する姿勢も見られます。
所属者が安心して長く活動できる環境を整えられるかどうかが、にじさんじの今後を左右する課題になりそうです。
まとめ
まるで良い事のように言ってるが、それで引退まで行ったのがにじさんじの男性Vのアクシアだろ?
— : (@MwhbiQJqWX5sE44) February 6, 2025
対戦fpsでキル取っても「かわいい」キルされても「かわいい」
そらアホらしゅなるわ
今回の記事では、にじさんじ引退しそうな人や辞める人が多い理由や影響をお届けしました。
2025年は瀬戸美夜子さんや奈羅花さんをはじめ11名が卒業・引退し、2026年2月には小野町春香さんも7年間の活動に幕を閉じました。
精神的な負担や事務所との方向性の違い、人生の節目など卒業の理由は人それぞれですが、所属者が200名近くに膨らんだにじさんじでは運営体制への不満や健康問題を抱えながら活動を続ける状況が続いています。
今後もにじさんじが視聴者に支持され続けるためには、所属者一人ひとりが長く安心して活動できる環境づくりが求められそうです。
にじさんじ引退しそうな人と辞める人が多い理由や影響をお伝えしてきました。
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