相撲未経験のまま来日し、大関昇進後も優勝を重ね横綱への期待が高まる中、負傷に襲われ大関陥落の屈辱を味わった霧島関ですが、今場所では復活劇に注目が集まっています。
今回の記事では、霧島(霧馬山)相撲経歴や成績は?結婚した奥さんや家族についてお届けします。
土俵外では同じモンゴル出身の奥様と愛娘に囲まれ、家族の笑顔を原動力に日々土俵へ向かっています。
遊牧民時代に培った強靭な足腰と底をつかないスタミナで相手を圧倒するのが霧島関最大の持ち味です。
霧島(霧馬山)相撲経歴や成績と結婚した奥さんや家族についてお伝えします。
霧島(霧馬山)相撲経歴や成績は?
大相撲春場所 11日目
— はい、 捜一 一課長 十津川刑事 (@sateisuru) March 18, 2026
優勝は1敗、2敗の線で間違いと思われる。そうしたなかで、反応の良さが際立つ元大関の霧島が平幕の豪ノ山に勝って単独トップ。2敗の琴勝峰と横綱豊昇龍が後を追っている。やはり、モンゴル勢は強い!
霧島関のプロフィール
- 本名:ビャンブチュルン・ハグワスレン
- 四股名:霧島 鐵力(てつお)
- 出身:モンゴル国ドルノド県
- 生年月日:1996年4月24日(29歳)
- 所属:音羽山部屋
- 初土俵:2015年5月場所
- 血液型:O型
- 現在番付:関脇
- 最高位:東大関
- 得意技:左四つ・寄り・下手投げ
- 特徴:スタミナと足腰の強さが武器。遊牧民として育った幼少期の乗馬や水くみが基礎体力の礎になっている。
- 受賞:敢闘賞・技能賞 各4回
来日前の経歴
- 羊の放牧手伝い、毎日30kmの乗馬・水くみを日課。
- モンゴル相撲や柔道を経験。
- 知人の誘いで陸奥部屋の体験入門に参加。
モンゴル国ドルノド県の大草原で、遊牧民の父のもとに生まれた霧島関は、幼い頃から羊の放牧を手伝い、毎日30kmの乗馬をこなすのが当たり前の日常でした。
井戸からの水くみも一日に数十往復と、過酷な暮らしが、知らず知らずのうちに強靭な足腰と底をつかないスタミナを育んでいきました。
学童期以降は、モンゴル相撲や柔道にも打ち込み、格闘技の素養も自然と身につけていきました。
18歳のとき、知人から日本で力士になるテストがあると誘われ、深く考えず興味本位で来日したことが、後の大関・霧島関への道を開くことになりました。
相撲経歴や成績
- 初土俵:2015年5月
- 十両:2019年3月
- 入幕:2020年1月
- 大関:2023年5月昇進後に2024年陥落
- 最高位:大関
- 生涯戦歴:455勝301敗25休
- 幕内戦歴:316勝224敗12休
- 得意技:左四つ、寄り、下手投げ
初土俵を踏んだ霧島関は、相撲未経験ながら、類まれなセンスと身体能力で頭角を現し、新入幕初場所からいきなり優勝争いに加わり将来の大関候補として早くから注目を集めました。
左四つに組んでからの寄りと下手投げを武器に番付を着実に上げ、2023年には大関昇進を果たし、師匠から四股名を受け継いで「霧島鐵力」と改名して絶頂期を迎えました。
しかし翌2024年、首の頸椎症性神経根症を患い、腕にしびれが走り力が入らない状態が続いたことで休場を余儀なくされ、陥落する結末を迎えました。
懸命なリハビリと稽古で状態を立て直した霧島関は、今場所で優勝争いのど真ん中に躍り出ており、動向に大きな注目が集まっています。
結婚した奥さんや家族もご紹介!
霧馬山が霧島に改名することが発表された。下の名も「鐵雄」から「鐵力」に(読みは「てつお」で変わらず)。
— 佐々木一郎 (@Ichiro_SUMO) May 31, 2023
新大関「霧島鐵力」となった。https://t.co/RgK4W83LTK pic.twitter.com/9LTFc8oX3o
奥さんのエピソード
- 名前:ホランさん
- 出身:モンゴル
- 馴れ初め:友人に紹介され、十両昇進を機にモンゴルへ帰国した際に初対面で出会って5ヶ月で結婚する。
- 子供:娘・アヤゴーちゃん
モンゴル出身のホランさんとは友人の紹介で電話通話のみの関係でしたが、十両昇進を機に帰国した際に初対面でたちまち意気投合し、出会いからわずか5ヶ月で結婚しました。
3歳の長女アヤゴーちゃんはすっかり相撲の虜で、父の負けには涙を流し、勝利には部屋中を駆け回り、取組前には神様に勝利を祈るけなげな姿が霧島関の心を和ませています。
2023年の九州場所優勝時には、支度部屋で愛娘を抱き上げて満面の笑みを浮かべた霧島関は、妻と長女の存在が土俵での大きな原動力になっていると感謝の言葉を口にしています。
まとめ
本日、音羽山部屋の千秋楽パーティーに伺いました。
— 【公式】ちゃんこ霧島 -陸奥部屋直伝のちゃんこ鍋- (@chankiri_sougou) January 25, 2026
場所を戦い抜いた力士の皆さん、
そして支える方々の想いが伝わる、あたたかく素晴らしい時間でした。
改めて——
土俵に懸ける覚悟と、相撲の奥深さを感じます。
ご一緒させていただき、ありがとうございました。
また次の場所へ。#音羽山部屋… pic.twitter.com/5O3D4Yz4Od
今回の記事では、霧島(霧馬山)相撲経歴や成績は?結婚した奥さんや家族についてお届けしました。
相撲未経験のまま来日し、わずか数年で大関まで上り詰めた霧島関は、大関在位中に2度の優勝と年間最多勝を獲得して横綱昇進が期待されました。
満身創痍の状態で土俵に立ち続けましたが、首の負傷で腕にしびれが走り大関陥落の痛烈な挫折を経験しました。
それでも土俵上では冷静沈着で柔和な佇まいを崩さず、懸命なリハビリで状態を立て直した今、再び優勝争いのど真ん中に躍り出ています。
2023年の九州場所優勝時には家族を会場に呼び寄せ、両親を日本に呼び寄せ、モンゴル出身の奥様と愛娘に囲まれた温かい愛情が土俵の支えとなっています。
大関昇進に向かって今後も応援していきたいですね。
霧島(霧馬山)相撲経歴や成績は?結婚した奥さんや家族についてお伝えしました。

