大阪万博の弁当持ち込みや食べる場所は?弁当値段やランチ人気も徹底調査!

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大阪万博の弁当持ち込みや食べる場所は?弁当値段やランチ人気も徹底調査!

※2025年8月更新

大阪万博の開幕に伴い、多くの来場者が気になるポイントのひとつが「食事事情」です。

今回の記事では『大阪万博の弁当持ち込みや食べる場所は?弁当値段やランチ人気も徹底調査!』をお届けします。

会場ではお弁当を持参することが認められており、節約派の方にとっては嬉しいポイントです。

多くの人が手作り弁当やコンビニ弁当を活用しています。

一方で、会場限定で楽しめるランチメニューやお得な価格帯の弁当も用意されており、グルメを楽しみたい人にも選択肢が豊富です。

大阪万博の弁当持ち込みや食べる場所は?弁当値段やランチ人気もお伝えします。

目次

大阪万博の弁当持ち込みや食べる場所は?

持ち込み可能な食べ物とルール

来場者が弁当や軽食を持ち込み可能で、保冷バッグに入れたお弁当やおにぎり、パンなどは安全確認のもとで持ち込みが許可されています。

ただし、アルコール類や瓶・缶入りの飲料は持ち込み禁止となっており、これらは手荷物検査で没収される可能性があります。

食べる場所の選択肢

団体休憩所(お弁当広場)

団体向けの休憩スペースとして設けられた「お弁当広場」は、持参した食事をゆったり楽しむのにぴったりの場所。

冷房完備で、真夏の暑さを気にせず快適に過ごせます。

普段は団体利用が中心ですが、平日の14時30分以降や土日祝日であれば一般の方も利用可能です。

混雑を避けるために昼食時間をずらしたほうがいいです。

②大屋根リング下

大屋根リングの下にはベンチが多数あり、座る場所に困ることはありません。

アクセスもしやすく、移動の合間に立ち寄って気軽に休憩するのに便利ですが、雨の日はベンチが濡れていることがあるので天候に左右されます。

③ 芝生広場

広々とした芝生エリアでは、シートを広げてゆったり食事を楽しめます。

日差しが強い時期は、木陰を選べば涼しく過ごせます。

お手洗いも徒歩約2〜3分ほどの場所にあるため、家族連れや友人と一緒でも安心して昼食を楽しめます。

④屋内休憩所

個人や少人数の来場者でも気軽に利用できます。

冷房完備で、天候や季節に関係なく快適に過ごせるため、暑い夏や雨の日でも安心です。

お弁当広場のように団体利用向けではなく、座席の配置も自由で、混雑状況では短時間の休憩や軽食にも便利です。

⑤フードコートエリア

世界各国の料理がそろったフードコートがあります。

パビリオン内外に豊富な食事がそろい、手頃な値段で購入して持参した弁当と一緒に食べられます。

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弁当値段やランチ人気も徹底調査!

お弁当の価格帯

さまざまな種類のお弁当が販売されている中でも人気なのが、500円の「海苔弁」です。

ご飯とおかずが一緒に入っており、片手で手軽に食べられるため来場者に人気なのです。

ほっかほっか亭からは、500円「ワンハンドBENTO」も販売中で全国各地の特産品を使用したメニューも展開。

1,200円から2,700円程度と幅広い選択肢もあります。

多国籍なランチメニュー

場所・店舗人気特徴
イタリアイタリア館トマトソースパスタ、マルゲリータピザ18州すべての郷土料理を週替わり
ドイツドイツパビリオンソーセージ、カレーヴルストビールとの相性抜群、肉料理
トルコSOFRA、Divan Kitchen宮廷料理、トルコビールスパイスの効いた本格トルコ料理
マレーシアマレーシア館ナシレマ、ロティ・チャナイココナッツライスとスパイシーソースの組み合わせ
インドインド館カレー、ナン、ランチセットスパイス香るカレーとマサラティーのセット

人気のランチメニュー(大阪万博2025)

  • ポルトガル館のエッグタルト→カリッと軽い生地に、ぷるんとしたカスタードが詰まったスイーツで朝一で訪れても、昼前に売り切れるほどの人気。
  • オーストラリア館のワニフィレロール→ブリオッシュに淡白なワニ肉とレモンマートルマヨで仕上げでクセがなく、海鮮サラダ感覚の一品で1600円。
  • フォー・アンド・トゥエンティ・パイ→牛肉とチーズ、手の平サイズのパイで850円。
  • 関西バーガー(ご当地バーガー)
  • 万博ローストビーフプレート(和牛たっぷり)
  • カステラアフォガート(スイーツ)
  • フォー・ボウル(米粉麺)
  • スイートポテトブリュレ
  • ワールドグルメ寿司(創作寿司)
  • 未来のチョコレートアイス
  • 照り焼きチキン重
  • 光る綿あめ(LED付き)
  • かき氷うどん(新感覚スイーツ)
  • フォーチュンBAO→2色のカラフルなバオ(肉まん)は、紫芋や抹茶など自然素材で色付けされた皮が可愛さ抜群。具材も多彩で、中には「おみくじ」が含まれる。
  • 韓国料理:牛プルコギビビンパ(1,800円)
  • チーズボール(1,200円)
  • ソトクソトク(700円)食べ歩きにも最適
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まとめ

 今回の記事では『大阪万博の弁当持ち込みや食べる場所は?弁当値段やランチ人気も徹底調査!』をお届けしました。

お弁当を持参して楽しむことができ、会場内外には休憩や飲食ができるスペースも充実しています。

会場内ではワンコイン(500円)から購入できるお手頃なお弁当も販売されているので、状況に合わせて選べるのが嬉しいポイントです。

各パビリオンでは本格的な料理が提供され、大阪名物のたこ焼きや串カツといった定番グルメも充実しています。

ピンサやエッグタルトは早々売り切れる人気ぶり。

この機会にしか味わえない世界各国の食事や特別メニューも楽しんでみてくださいね。

大阪万博の弁当持ち込みや食べる場所や弁当値段やランチ人気についてお伝えしました。

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