さよならのつづき空港ロケ地やコーヒー農園はどこ?珈琲豆についてもご紹介!

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さよならのつづき空港ロケ地やコーヒー農園はどこ?珈琲豆についてもご紹介!

Netflix配信が開始して目に付くハワイ空港やさえ子(有村架純)や成瀬(坂口健太郎)が飲んでいる珈琲豆について気になる人がいるでしょう。

今回の記事では『さよならのつづき空港ロケ地やコーヒー農園はどこ?珈琲豆についてもご紹介!』についてお伝えします。

ハワイの広大な珈琲農園は実際に存在しますがハワイ空港のロケ地はニュージランドです。

さよならのつづきは珈琲焙煎の場面が多く登場するので、珈琲通の人にはたまらない魅力ですよね。

さよならのつづき空港ロケ地やコーヒー農園はどこ?珈琲豆についてもご紹介していきます。

目次

さよならのつづき空港ロケ地どこ?

ハワイ空港内のピアノの場所は、ニュージランドのThe Cloud(ザ クラウド)の場所で人工的にピアノを置いて撮影されていることがわかりました。

どうりでハワイ空港を調べてもピアノはどこにも見当たりませんでした。

ハワイではなくニュージランド

ニュージーランドのオークランドに位置する多目的ホールで、ウェイタマタ湾を臨む美しいロケーションにあります。

この建物は、ニュージーランドの海洋文化と現代的なデザインを融合させた象徴的な施設であり、イベントや展示会、会議、パフォーマンスなど、多様な用途で利用されています。

The Cloud(ザ クラウド)の場所

住所】

89 Quay Street, Auckland CBD, Auckland 1010, New Zealand

オークランド中心部のウォーターフロント、プリンセス埠頭(Queens Wharf)に位置し、交通アクセスが便利です。

撮影用にアレンジされていた

建物は全長180メートルに及び、約6000人を収容可能。大規模なイベントから中規模な集まりまで対応できます。

内部は柔軟にレイアウトを変更できるため、主催者のニーズに合わせたイベント設計が可能です。

今回はグランドピアノを移動させてドラマ用にセッティングされているためGood Day Coffeeのバーも存在しないのです。

ハワイ空港を美化していた方々、残念でした。

さよならのつづきロケ地コーヒー農園はどこ?

主人公の菅原さえ子が働いている小樽の工房のコーヒー豆はハワイから取り寄せています。

第1話でさえ子がハワイで飲んだ1杯の珈琲の味が忘れられずに、珈琲農園のヒロ(三浦友和)のもとで働かせてほしいと懇願して、婚約者だった中町雄介(生田斗真)とともに過ごした思い出がありました。

アメリカ合衆国 ハワイ州 カイルア・コナ

カイルア・コナ(Kailua-Kona)は、アメリカ合衆国のハワイ州にある町で、ハワイ島の西海岸に位置しています。

この地域は、自然の美しさと豊かな文化、歴史的な背景で知られています。

カイルア・コナは、観光地としても人気があり、観光客にとってはリラックスできるビーチやアクティビティの拠点として利用されています。

コナコーヒーの特徴

カイルア・コナ地域には、多くの珈琲農園が点在しており、ハワイのコナコーヒーは世界的に有名です。

コナコーヒーは、その豊かな風味とユニークな味わいで知られており、品質の高さから高級品として扱われています。

特徴①最適な環境

カイルア・コナが位置するハワイ島の西側は、火山性の土壌、温暖な気候、そして高い湿度がコーヒー栽培に最適な環境に恵まれています。

この地域のコーヒーは「コナコーヒー」としてブランド化され、その品質は非常に高く、世界中で人気があります。

特徴②栽培方法

ハワイ島のコーヒー農園では、手作業での摘み取りが行われており、コナコーヒーは収穫から焙煎までこだわりを持って製造されています。

高標高地帯で育つコーヒー豆は、甘みやフルーティーな風味が特徴的です。

ロケ地の珈琲農園の場所

村松小農園(Muramatsu Farm)は、アメリカ合衆国ハワイ州ハワイ島のホルアロア(Holualoa)地区に位置するコーヒー農園です。

ホルアロアはカイルア・コナの近くにあり、ハワイ島の西側に位置するコーヒーの名産地として知られています。

【住所】

78-6919 Palekana Rd, Holualoa, HI 96725

アメリカ合衆国(USA) 

地理的な特徴

ホルアロアはハワイ島の西側の海岸から少し内陸に入った場所にあり、標高が高く、コーヒー栽培に最適な条件です。

温暖な気候と火山性の土壌に恵まれており、コナコーヒーが栽培される主要なエリアの一つです。

コーヒー農園(村松小農園)の情報

村松小農園は、ハワイ島で伝統的にコーヒー栽培を行っている農園の一つで、この農園では、地元のコナコーヒーが栽培されており、品質の高いコーヒー豆を提供しています。

コーヒー栽培方法

村松小農園では、手作業でコーヒー豆の収穫が行われ、質の高い豆を生産しています。

ハワイ島の独特な環境は、コナコーヒーにフルーティーでナッツのような風味をもたらすとともに、スムーズでバランスの取れた味わいが特徴です。

観光とツアー

農園内では、見学ツアーを提供していることが多く、訪れる人々はコーヒーの栽培から収穫、加工、焙煎に至るまでの工程を学ぶことができます。

ツアーの途中では、収穫したてのコーヒー豆を試飲することもでき、新鮮なコーヒーをその場で楽しめる体験ができます。

コーヒー豆の種類

商品①エクストラファンシー

最も大きく美しい豆だけを贅沢に使用され、繊細でほのかな酸味が広がり、後味は驚くほど爽やか。

商品②プライベートリザーブ

キナコーヒーの中でも、最高級のエクストラファンシーと選りすぐられたファンシーの豆を絶妙なバランスでブレンドし、丁寧に焙煎されています。

商品③ピーベリー

希少な「ピーベリー」は1つの実にたった1つしか豆が育ちません。

全収穫量のわずか数パーセントという稀少性を誇り、小豆のように丸みを帯びた形が特徴的でバランスのとれた繊細で上品な味わいです。

コーヒー客の声

@nagaotakashi

1杯目は、村松小農園の100%KONA private reserveをCuisinart社製コーヒーメーカーでペーパードリップ@ Kona Coast Resorts。ほんのり香ばしいビターキャラメルの風味。果実味豊かなラズベリーの甘酸っぱさ。ダークチェリーの甘味。淡いオレンジのジューシー感。やさしいミルキー感が舌に残る。

@meer0masatravel

REA travelerで、みっけ村松小農園さんラナイが懐かしいなぁ… 私が世界で唯一、好んで飲む、コーヒー

(大袈裟ではなく、真実。 しかも、日本ではダメで。

@pokomam

今日はカイルアコナの山側にあるコーヒー農園が多くある道を行き来しました。午後から訪問した村松小農園はオーナーご夫婦が気さくに話してくれてコーヒー試飲もあり楽しいひと時でした。

まとめ

今回の記事では『さよならのつづき空港ロケ地やコーヒー農園はどこ?珈琲豆についてもご紹介!』お伝えしてきました。

第1話の雄介がグランドピアノを流暢に弾いている光景と海が一望できるガラス張りで吹き抜けの空港はハワイ空港ではなく、ニュージランドでセットされていたことが判明しました。

また、必ず出てくる美味しい珈琲や農園については実際に存在していることがわかりました。

ハワイの豆の種類も豊富で注文できるようなので気になった人は注文してくださいね。

さよならのつづき空港ロケ地やコーヒー農園はどこ?珈琲豆についてもご紹介してきました。

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