アナ雪アトラクションは大人も子供も楽しめますが、濡れるのがネックです。
今回の記事では『アナ雪アトラクション座る場所で濡れるのはどこ?荷物が濡れない対策を徹底調査!についてお伝えしていきます。
並んだ順番で座席が決まるため、どこに座るのかはその日の運になります。
手荷物が多いお子さん連れの人が足元に置いても濡れないための方法を知っておくと大変便利です。
アナ雪アトラクション座る場所で濡れるのはどこなのか、荷物が濡れない対策について解説していきます。
アナ雪アトラクション座る場所で濡れるのはどこ?
お疲れさま
— Ayanyan✨D垢☀️🌋🏰 (@ayanan_ko) June 3, 2024
アナとエルサのフローズンジャーニーで矢印の席、椅子ごと濡れます‼️
左側から波が入ってくるの目視出来ます😱
あぁ…濡れるって覚悟して下さい…
カッパも長めでないと防げません💦
カバンやぬいぐるみも成すすべなく濡れますw pic.twitter.com/w7s22ZELU2
16人乗りのフローズンジャーニは4列あり、一番濡れやすい場所はどの列でも両端の座席であることがわかっています。
どんな特徴があるのかご紹介します。
両端の席が濡れる理由
①水しぶきの影響
アトラクションの仕掛けや演出で使用される水しぶきが最も直接的にかかる位置にあります。
特に曲がり角やスプラッシュゾーンに近い部分では、エフェクトが強くなるため、濡れる確率が高くなります。
②風の影響
両端の席は風の流れの影響を受けやすく、水しぶきが風によって広がることで濡れやすくなります。
急速な動き(風)で波が小刻みに押し寄せるときに濡れてしまいます。
③視覚的演出
アトラクションの設計上、視覚的な効果を高めるために、端の席には特別な仕掛けが設けられていることがあります。
濡れる範囲も決められているため、膝にのせる範囲の荷物であれば心配なしです。
アナ雪アトラクション荷物が濡れない対策
これはボートが浸水して1台遅らせることになったフローズンジャーニー(20時半) pic.twitter.com/NivTRdNWXR
— ろと (@loto__v) May 31, 2024
フローズンジャーニー濡れる度合いは?
真夏は濡れても気持ちがいいですが、冬場は温水になっても荷物や衣類が濡れないか心配な人は多いですよね。
いろんな声がSNSで投稿されているのでぜひ参考にしてください。
@korokorocoron
ファンタジースプリングス アナとエルサのフローズンジャーニー 荷物を下に置くとびっちゃびちゃに濡れるので要注意! うちの子はリュックの中身までやられてた笑 そしてまず神田沙也加ちゃんの歌声で泣く
@sijimiga
フローズンジャーニー最前右、そりゃ濡れる。 でも1番濡れたのは3列目だった
@YOKO_CHICHI
アナ雪のフローズンジャーニーは、 左右に乗ると確実に濡れるw 座席がすでに濡れてて 左側に乗った時点で左ケツちょっと濡れたから、 カバンおいたらカバン濡れ濡れだし、 ジーパンの裾も左だけ濡れてたわ。でもアナ雪良かった!
@benbendisney
フローズンジャーニー面白いアトラクではあったんだけど、不意の急流がある中でバックし始めるし坂登り始めるし普通に濡れるしで心臓に悪い笑
@queuenakano
ローズンジャーニーの濡れる濡れないに関して、普通の水流ライドのテンションで水路が張られてて、ドロップ後の波もどりが全く想定されてない感じに見えるけど、ドロップ回数多いとはいえ、エプコット版、香港版から、その辺うまく対策できないもんなのかな。バランスによってかなり水入るよねー。
@snowmoumouse
アナとエルサのフローズンジャーニーって、こんなに濡れるアトラクションでしたっけ… ジョーズより濡れたのですが…
@Heide_8787
アナとエルサのフローズンジャーニー=濡れるイメージあるけど、1番濡れるのって真実の愛で夏を取り戻した時の落下だと思う。船の左右に水がぶぅわぁーんってなる。でも、これって設計ミスではなく今まで凍っていたフィヨルドが真実の愛で溶けて、夏を取り戻したよって意味だと思う!!
@yayoinovember
ローズンジャーニー、足元に荷物を置くと濡れる可能性があるから膝上に置けそうならそっちをおすすめするよスピールが入るようになったw プレビューで荷物を濡らしまくった甲斐があったな(?)ww
想像以上に濡れた体験をしている人がわかりました。
フローズンジャーニー濡れない対策
フローズンジャーニーで荷物が濡れないようにするための対策をいくつかご紹介します。
ディズニー全般の水関連のアトラクションで使用できるので、普段からカバンに忍ばせておくと便利です。
対策①折りたたみレインポンチョ
ディズニーの売店でも販売されていますが、軽量でコンパクトに折りたためるレインポンチョは、カバンの隅に入れておくだけで簡単に持ち運べます。
対策②ジップロックバッグ
100円ダイソーで売られているジップロックは使い捨てできて万能です。
小物や電子機器を濡れから守るのに最適なので、携帯電話を入れることもできます。
大中小のジップロックを数枚用意しておくと財布やカメラ、貴重品を補完できて透明のためわかりやすいメリットがあります。
対策③着替え
スプラッシュマウンテン以上に濡れるため、万が一の着替えとタオルを準備した方がいいです。
フローズンジャーニーは濡れるのもセットで楽しむようなアトラクションです。
足元は間違えなくずぶ濡れになるため、靴下の履き替えを持参しておくと安心できます。
対策④ビニール袋
お子さん連れで常に着替えやその他を持ち歩く必要性がある人は、ロッカーに預けるか、45ℓビニール袋に荷物を入れて足元に置くといいでしょう。
帰りは処分できるので、普段から持ち歩くと活用できます。
荷物は膝の上に置く人が多い
コンパクトに膝の上に収まるくらいの荷物がアトラクション中は一番安全です。
荷物が多い子供連れは最初からリュックを活用してくると背中から前に移動させて腕を通せば膝の上に置かなくても大丈夫です。
荷物が重い場合や、多い人は一時的にコインロッカーに預けた方が安全です。
まとめ
フローズンジャーニーとランタンフェスティバルの2つのビークルコレクションを納車 pic.twitter.com/UCsB1QDeJ1
— New 伊丹 (@MRC_disney9008) June 3, 2024
今回の記事では『アナ雪アトラクション座る場所で濡れるのはどこ?荷物が濡れない対策を徹底調査!についてお伝えしてきました。
いつも人気が高いアトラクションですが、想像以上に水に濡れることがわかっています。
普段からビニール袋等をカバンに忍ばせて置くと、アトラクション全般で役に立つことが多いので、ジップロックやビニール袋はおすすめです。
お子さん連れは荷物だけではなく、抱っこやベビーカーでアトラクション乗るのも一苦労です。
大きめの荷物は思い切って、コインロッカーに預けて両手が自由に使えるようにリュックタイプが便利です。
大人も余裕で濡れるため、タオル持参しておくといいかも知れません。
♦︎アナ雪アトラクション座る場所で濡れるのは両端。
♦︎荷物が濡れない対策
♦︎ビニールやジップロックは便利
♦︎想像以上に濡れる
♦︎荷物は膝の上が安全